用語 | 意味 |
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トランスパイラー | 新しいJavaScriptを従来のJavaScriptに変換すること ex)Babel |
コンパイル | プログラミング言語から機械語(オブジェクトコード)に一括して変換すること |
プラグイン | 機能拡張用のソフトウェア |
ビルド | コンパイルしたファイルを一つにまとめて、実行可能なファイルを作る事。 |
モジュール | アプリを機能単位に分割するもの。 |
イテレータ | オブジェクトの内容を列挙するための仕組みを備えたオブジェクト |
ジェネレータ― | 列挙可能なオブジェクトをより簡単に実装するためのもの |
マジックナンバー | ソースコードに書かれた数値でその意味や意図が記述した ex) 1.1と書かれている場合は消費税とはみんなが理解できるわけではない |
ハードコード | マジックナンバーを書くこと、後で確認や変更が大変になるから避けるべし |
リテラル | データ型に格納できる値そのもの、文字列や数字のことで変数に対していう ex) |
関数リテラル | 無名関数=匿名関数=変数に関数を代入して記述すること |
テンプレート構文 | バッククォート(``)で文字列をくくる。複数行にまたがる文字列や文字列への変数の埋め込みが可能になる |
オブジェクト | ハッシュ=連想配列=キーでアクセス可能な配列のこと。 プロパティ+メソッドで構成される |
★Objectオブジェクト | すべてのオブジェクトの基本オブジェクト、すべてのオブジェクトがObjectオブジェクトの機能を利用できる |
Mapオブジェクト | 連想配列(ハッシュ)を管理するためのオブジェクト。文字列のみキーとして利用できるオブジェクトリテラルとは異なり、任意の型でキーを設定できる |
Setオブジェクト | 重複しない値の集合を管理するためのオブジェクト |
Symbolオブジェクト | シンボル(モノの名前)を作成するための型 |
ラベル構文 | 多重ループを抜けるcontinueやbreak |
要素 | 配列の個々のデータ |
プロパティ | オブジェクトの個々のデータ |
メソッド | オブジェクトの中に格納された関数 |
演算子 | オペレーター=Operator ex) =, +, --等 |
被演算子 | オペランド=Operand=演算子によって処理される変数やリテラル |
オーバーヘッド | 何かをやった時に発生する付加的な処理 |
ビルドインオブジェクト | 組み込み関数=JavaScriptに標準で組み込まれた(用意された)オブジェクト |
静的プロパティ | インスタンスを生成せずにオブジェクトから直接呼び出せるプロパティのことで、基本変更せずに読み取り専用として使われる 機能的にはグローバルプロパティと変わらないが、静的プロパティを使うことでグローバルプロパティを最小限にして、名前のバッティングを防ぐことが出来る |
NaN | Not a Number=不正な演算が行われた場合などに、数値として表現できない結果を表すために使われる。自分自身を含むすべての値と等しくない。 |
argumentsオブジェクト | 関数呼び出しのタイミングで生成され、呼び出し元から与えられた引数の値を持つ。関数配下(関数を定義する本体部分)でのみ利用できる |
スタック | 入れたものから出していく |
キュー | 先入れ先出し |
★NodeListオブジェクト | |
★可変長引数 | 個数が変更する引数 |
メンバ | オブジェクト指向プログラミングでクラスやオブジェクト(インスタンス)の持つ変数や関数などの要素のこと |
アクセサメソッド | プロパティそのものは外部からアクセスできないようにして、代わりにプロパティにアクセスするためのメソッドを用意する。 参照用のゲッターメソッドと設定用のセッターメソッドがある。 |
サブクラス | 既存のクラスを継承したクラスのこと |
車輪の再発明 | 既に広く受け入れられている技術や解決策を(知らずに、意図的に)一から作る事 |
サロゲートペア文字 | 一つの文字に対して二つの文字コード(UTF-16等)を使って表される文字のこと |
仮引数 | 関数を定義しているところにある引数 |
実引数 | 関数を呼び出しているところにある引数 |
基本型 | プリミティブ型=真偽値(boolean)、数値(number)、文字列(string)、null、undefined、シンボル(symbol) |
参照型 | 基本型のいずれにも属さないもので、オブジェクト(object)、配列(array)、関数(function)がある。オブジェクトがコピーされる際にはオブジェクトが格納されているメモリ上のアドレス(参照値)がコピーされる。 |
参照渡し | |
即時関数 | 関数を定義した瞬間に実行するため、変数名のバッティングを防ぐ。letがあるから使わない |
ブロックスコープ | {}ごとに作られるスコープのことで、ブロックの外部からはアクセスできない。letはブロックスコープを持つ |
★ホイスティング | 常に宣言はスコープの先頭で行われたことにされる |
★オリジン | スキーム(プロトコルex) http, https)・ホスト(ドメインex) www)・ポート番号で構成される |
クロスオリジン通信 | |
クロスドメイン通信 | ブラウザがオリジン以外のサーバからデータを取得する仕組み |
クロスサイトスクリプティング | XSS=攻撃者が悪質なサイトに誘導するスクリプトを仕掛けることでユーザーの個人情報などを抜く攻撃。インターネット掲示板など動的なWebサイトにある入力フォームの脆弱性を狙ったもの |
クロスサイトリクエストフォージェリ― | CSRF=ユーザーを一意に識別するためのセッションIDの管理に脆弱性のあるWebサイトにログインしたユーザーをターゲットにして、攻撃用のリクエストURLをクリックさせることでユーザーのセッションIDを使い脆弱性のあるWebサイトで不正操作や書き込み、改ざんなどをされる。 |
構造化データ | HTMLで書かれた情報を検索エンジンに理解しやすいようにタグ付けをしたもの |
セマンティックWeb | メタ情報(文字コード、title、タイトルのしたの説明であるdescription等)を付加することでコンピュータが効率よく情報を収集・解釈できるようにする構想 |
★プロキシ | 同じドメインのサーバで外部サービスにアクセスするための仕組み |
クロスドキュメントメッセージング | 異なるウィンドウ/フレームにあるドキュメントでメッセージを交換する仕組み |
インラインフレーム | HTML5で廃止された |
テストスイート | 関連するテストのまとまりを表す入れ物 |
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