はじめに
アーキテクト、テックリードの本です。何回も読んだものからあんまり読んでないものまで。
書籍
アーキテクトの仕事の仕方を書いた本。古典?。14年前の本だがこの中で一番のおすすめ、「メンバーのレベルにあったアーキテクチャを作る」という今でも頻繁に起こっているアンチパターンについて説明している。
DEBUGGING THE DEVELOPMENT PROCESS
昔のマイクロソフトでのアーキテクトの仕事の仕方を書いた本。メンバーの技術習得を軸にしたモチベ管理を中心に書いている。
Androidアプリ設計パターン入門
前半の〜パターンはどうでもよくて、メルカリのAndroidチームが相次ぐ機能拡張でボロボロになった設計を、ビジネスとのバランスをとりながらどう立て直してきたかの奮闘記が参考になる。
Design It! ―プログラマーのためのアーキテクティング入門
あまり読んでいないが、技術選定を中心した話題に振り切っている?
エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド
テックリード、CTO、エンジニアリングマネージャーの職務について書いた本
アート・オブ・アジャイル デベロップメント
――組織を成功に導くエクストリームプログラミング
コーディング規約の考え方のところがが参考になった。
まとめ
アーキテクトはテックリードは会社の文化に沿った技術を中心とした組織設計の側面が強い。