データには数値と文字列の2種類がある。
数値データはさらに整数データ(integer)と実数データ(float)に種類が分かれている。
・integerは整数を表示する。
・floatは小数点を表示する。
###pメソッド
データを出力するメソッド。文字列の場合は""で囲んでくれる。対してputメソッドは自分で文字列で囲まないといけない。
###to_fメソッド
数字をfloatクラスに変更するメソッド。
###pメソッドとto_fメソッドを使った例
number = "0.08"
puts number
p number.to_f
###to_iメソッド
文字列を整数に変換する。つまり小数点を消したい時に使う。
###to_iメソッドとto_fメソッドを使った例
priceをprice.to_fにすればOK。
元々変数が整数であるためそのまま計算すると128/100は1になってしまう。したがって1.28に変えてあげるためにprice.to_f
という形にして少数を表示するfloatクラスに変えてあげる。
price = 128
weight = 300
amount = ((price.to_f / 100) * weight).to_i
puts "100グラム#{price}円の肉、#{weight}グラムは、#{amount}円です。"