主旨
学習メモの記事にコメントを頂き、その中で、、、
「function()使ったり、letで変数宣言してるけど、もっと簡単な書き方あるよ〜」
と教えていただき、その内容を自分なりにまとめてみたもの
やること
1、変数定義letの省略
2、アロー関数への書き換え
今回の問題となる僕の元コードがこちら、、、
0padding.js
const twoDigital = function(num) {
let digit = String(num).padStart(2,0);
return digit;
}
↑をスッキリした記述にすると↓になる。
0padding.js
const twoDigital = num => String(num).padStart(2, '0');
(ちなみにこれは2桁のゼロパディング関数の宣言と定義に関するコード numを引数)
1,letの変数宣言無くす
そもそも、変数を表示させるほどの複雑さではないし、
padStartしたString(num)をそのまま返せば良い。
ので、letで宣言した「digit」に関する記述を削除
js.0padding.js
const twoDigital = function(num) {
return String(num).padStart(2,0);
}
2,アロー関数への書き換え
この記事の書き替え手順により、行ってみる
書き替え前(constの部分は省略)
function(num) {
return String(num).padStart(2,0);
}
1、functionを削除 引数と中身定義する中カッコの間に「=>」を入れる
(num) => {
return String(num).padStart(2,0);
}
2、中括弧削除、returnは記述省略可能 (改行も解消しました)
(num) => String(num).padStart(2,0);
3、引数の括弧を削除 → 完成!!
num => String(num).padStart(2,0);
感想
現在は基本的にアロー関数で記述できるものはアロー関数を使うのが主流のようなので、慣れたい。
書き直しを行って、引数の理解もちょっと深まったような気がする。
わからない事ばかりだけど、ちょっとずつ頑張ろう。
今回コメントでアドバイスいただいた、、、、
@shiracamus様、@ris292様、@juner様
ありがとうございます。
参考URL
アロー関数の説明がわかりやすい(とっつきやすい)
function関数からの書き替え