過去に投稿した記事のコメントを元にコードをブラッシュアップしたい。
今回は時計機能で使うゼロパディングをif文以外のやり方である
・slice
・padStart
について自分なりに整理する
ブラッシュアップ対象である僕の記事がこちら↓
コメント内容
コメント
「ゼロパディング処理は、sliceを使う方法やpadStartを使う方法が簡潔に記述できて良いかと思います。
」
→if文以外にも便利そうな方法があるのか、やってみよう
ゼロパディングとは
例えば、「5時30分」の表記を「5:30」から「05:30」と表記すること
そんな定数をtwoDigitalと言う名前で宣言して使おう
if文の場合
if-padding.js
const twoDigital = function(num) {
let digit /
if (num < 10) {digit = "0"+ num; } //if文 "0"+は文字列として0を足すため
else {digit = num; }
return digit ; //返り値(結果)としてdigitを返す
これを時間取得するメソッド使って
clock-easy.js
const now =new Date();
const hour = twoDigital(now.getHours());
const minute = twoDigital(now.getMinutes());
console.log(hour + minute);
でclock関数宣言とインターバルで表示させるって感じ
slice()の場合
sliceの使い方はこちらを参照
こんな感じで書ける
clock-slice.js
const twoDigital = function(num) {
let digit = String("00" + num).slice(-2);
return digit;
}
padStart()の場合
padStartの使い方はこちらを参照
こんな感じで書ける
js.clock-pad.js
const twoDigital = function(num) {
let digit = String(num).padStart(2,0);
return digit;
}