背景
- 会社でLinux基礎講習(ハンズオン)が開催され、それに参加していたときのことでした。
起こったこと
- AWS上でLinuxの検証環境を立てた
- selinuxの無効化をする工程があった
- 講習で示された手順に沿って無効化し再起動をかけたところ、VMが再起動しなくなった
原因
- これでした。
- 手順書が
SELINUXTYPE=disabled
となっていた、、、(泣)
原因に思い至ったいきさつ
- 最初、AWSのVMで発生
- あれ、と思ってGCPのVMで同じことしたところ、再現したので手順の問題と思って事象をキーワードのググった
- ↑の記事見つけて無事解決
思ったこと
- 手順は作ったら自分で試さないといかんと心に染みた
- 物理サーバーだったらコンソールで何が起こってるかわかるが、クラウドVMだとそれがわからない
- こういったときのために、複数のクラウドで再現試験するのが吉と思った。