GraphViewの解説
ざっくりですが
UnityのEditor機能の一つでノードを作成して繋ぎ合わせることでプログラマーでなくてもロジックを組むことのできる機能です。
代表的なものは
・ShaderGraph
・VFXGraph
などUnity公式ツールでもGraphViewの機能は使用されております。
GraphViewの要素
主に3つの要素から成り立っております
・Node => 箱の形 ■
・Port => 丸ぽちの形 ■
・Edge => PortとPortを繋いでいる線 ■
その他GraphView内にボタンやテキストなどUIElementの機能を追加することも可能です。
Nodeの構造
主に6つの要素から成り立っております。
それぞれのContainerは描画座標がことなるので表示したい座標のContainerに要素を入れるとよいです。
・titleContainer ■
・inputContainer ■
・outputContainer ■
・topContainer ■
・extensionContainer ■
・mainContainer ■
上記の画像はTextFiledをそれぞれのContainerにAddしております。
titlecontainer.Add(new TextFiled("コンテナ名"))
Portの構造
主に2つの要素から成り立っております。
・Node 親のノード
・Edge Portから生えている線
Edgeの構造
主に2つの要素から成り立っております。
・Port outPut側のPort ■
・Port input側のPort ■
参考
実装したプロジェクト
環境 2021.1.17f1