2
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

ポートフォリオについて

Last updated at Posted at 2023-10-08

MovieLikes

初めに

プログラミング学習の成果物として今回のポートフォリオを制作いたしました。
アウトプットとしてこちらに投稿します。

ポートフォリオについて

『MovieLikes』という名前で映画の円盤販売のフリマアプリの開発いたしました。
なぜなら私は映画が好きなのですが、
サブスクでの配信もなくすでに販売されていない映画の
流通ルートを作りたいと思ったからです。
開発に当たって出品者はアピールをしやすいように商品説明機能や在庫管理しやすい出品履歴機能を、
ユーザーレビュー機能により購入者が安心して取引できるようにし、
自分と同じように映画を好きな人が利用したくなるよう意識しました。

開発環境

・PHP7.4.33
・Laravel8.0
・Docker
・MySQL
・Github
・Visual Studio Code

実装機能

No 機能           機能について      
1 新規登録機能
2 ログイン機能
3 ゲストログイン機能 新規登録不要の予め登録されているユーザー
4 商品の検索機能 商品一覧から該当の商品を検索できる
5 ページネーション機能 商品一覧、出品履歴、購入履歴,お気に入りページに
6 商品出品機能 商品の名前、説明、値段、ジャンル、画像などを登録
7 商品の削除機能
8 商品購入機能 商品の購入する
9 ユーザーレビュー機能 購入者が出品者のレビューをする
9 サイトレビュー機能 ユーザーがサイトのレビューをする
10 出品履歴機能  出品履歴を確認できる
12 購入履歴機能  購入履歴を確認できる
13 お気に入り機能  商品をお気に入り登録できる
14 クーポン機能  クーポンが使用できる
15 マイページの編集機能  マイページを編集できる

DB設計

movielikesER図.png

セキュリティ対策

クロスサイトリクエストフォージェリ (CSRF)
今回はPHPフレームワークのLaravelを使用しました。

Laravelは、アプリケーションによって管理されているアクティブなユーザーセッションごとにCSRF「トークン」を自動的に生成します。このトークンは、認証済みユーザーが実際にアプリケーションへリクエストを行っているユーザーであることを確認するために使用されます。このトークンはユーザーのセッションに保存され、セッションが再生成されるたびに変更されるため、悪意のあるアプリケーションはこのトークンへアクセスできません。

と、Laravelの公式ページに記載があるので、

@CSRFのBladeディレクティブを使用して、非表示のトークン入力フィールドを生成しました。

デプロイ

Herokuを使用してデプロイ致しました。
本番環境に各種ファイル、データベースの設置。

また、Heroku場合デプロイしただけでは画像を表示しないため、
AWSのS3を使用してバケット内に保存させることで、
本番環境で画像を表示させました。

MovieLikes

工夫した点

コーディングの可読性の意識
・わかりやすくするため関数や変数名などはなるべく詳細な命名を。
・インデントを揃える

ポートフォリオの課題点

・デザイン面でユーザーが見やすいUIなどの意識もしていきたい。
・コントローラーにたくさん処理を書くFATコントローラーになってしまっているので、
  ファイルを分けるのが望ましい。
・実装したい機能がまだある(パスワード再設定やメール送信など)
・DBの正規化
→実際にカラムとしてテーブルに入れたが使用しなかった物もある、
 ですのでDB設計を見直すことによりもっとシンプルにできると考えている。

2
6
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?