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AWS のクラウドサービス活用資料集が更新されたのでまとめてみた

Last updated at Posted at 2019-06-11

AWSの資料を調べていたら公式の活用資料集のリンクがアップデートされて見やすくなっていたので備忘録的に紹介したいと思います。

AWS クラウドサービス活用資料集

AWSが開催したBlack Belt OnlineSeminarやWebinar、初心者向けの資料から最新のAWSUpdateまで確認できるのがAWS活用資料集です。

トップを開くと下記のような画面に遷移します。

top.png

主な掲載内容は
・Webinar申し込み
・初心者向け資料
・業種・ソリューション別資料
・サービス別資料
・AWS Service Update
・JAWS-UG 発表資料

上記の様になっています。※2019年5月現在

Webinar申し込みとサービス別資料はそれぞれ別リンクにアクセスします。
サービス別資料は特に見失いやすい(私だけ?)なのでリンクを残しておきます。

活用資料集のページをスクロールしていくと申込みとは別にWebinar 資料や、

webinar.png

JAWS-UGの発表資料も掲載されています(AWS発表分のみ)。
JAWS.png

AWSは「試してみたいけどドキュメント探すのが大変」「製品ページだけだとよくわからない」などよくある問題をこういった細かく、かつわかりやすい資料でまとめてくれてるので大変素晴らしいですね、わかりやすい。

また参考までに活用資料集とは別に個人的におすすめのページも記載します。

・AWS の最新情報
最新のUpdate状況を確認できます。ブログに遷移したり「分析」「パートナーネットワーク」「MachineLearning」などカテゴリごとにも別れているので気になるジャンルに合わせてチェックできます。
https://aws.amazon.com/jp/new/?nc1=f_cc

・AWS アーキテクチャセンター
こちらはWordPress のホスティングやバッチ処理など目的に合わせてAWSの推奨アーキテクチャをGitHubやPDF形式で確認できます。
https://aws.amazon.com/jp/architecture/?nc1=f_cc&awsf.quickstart-architecture-page-filter=highlight%23new

・AWS Well-Architected
Well-ArchitectedフレームワークはAWSを利用する上で高可用性の担保やコスト最適化を行うためのベストプラクティスをまとめたものになります。これからAWSを導入する方も、すでに導入されてる方も必見のフレームワークです。
https://aws.amazon.com/jp/architecture/well-architected/
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-well-architected-whitepaper/

さいごに

資料やリンクはは2019年5月現在のもので更なるアップデートもされると思いますが、最新の資料置き場やリンクを探す手間が少しでも省けたら幸いです。
もしここもおすすめだよ、というのがあればぜひ追記したいと思いますのでご意見お待ちしております。

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