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paiza Ruby Bランクになるために実施したこと

Last updated at Posted at 2020-09-13

はじめに

 30代半ば(IT業界未経験)で、就職活動を行うにあたり、自分のスキルレベルを示す必要があると考え、paizaのスキルチェックを活用することにしました。Rubyについては、プログラミングスクールで、少し触ったことがありました(Ruby on Railsを使うための最低限のレベル程度)。

paizaのランキングについて

 paizaでは、EからSの6つのランクに分けられています(Eからスタート)。Sランクは上位2%、Aランクは上位8%、Bランクは上位30%、Cランクは上位60%と公式に記載されております。
 paiza転職では、取得ランク毎に応募できる企業が異なっており、2020年9月10日時点では、Cランク132件、Bランク638件、Aランク326件、Sランク48件あり、詳細等は不明ではありますが、Bランク程度以上のスキルが求められていると考えました。
 その中で、現在の自分のスキル、企業のニーズを鑑み、Bランクは必要と考え、一つの目標としてBランク取得としました。

D→Cランクのステップアップについて

 D→Cランクについては、Rubyの入門動画を見て勉強しました。
 入門動画については、基礎、条件分岐、配列、ハッシュ、2次元配列、クラスについてのチャプターが用意されています。動画を見た後に、演習問題があり、それをひたすら解いて行きました。演習については、動画の内容をトレースする内容で、知識を定着することができます。
 問題集が用意されており、Cランクの問題を解くヒントとなるような、Dランクの問題を解いていき、Cランクの問題を解くといった流れで進みました。Cランクの問題が複雑だなと感じましたが、解法がイメージできるようになったので、Cランクのスキルチェックを受け、合格することができました。

C→Bランクのステップアップについて

 問題集をひたすら解き、勉強しました。Bランクについては、Cランクの問題をより複雑にした内容となっています。問題の内容を理解するのが、難しい、条件分岐の方法が複雑になる、コードが増えるなど、D→Cのランクアップに比べ、数段難しくなりました。
 ただ、新しくメソッドを勉強しないといけないというものではないといったものではありませんでした。

参考記事
https://programming-beginner-zeroichi.jp/articles/305
https://paiza.jp/challenges/info

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