はじめに
日々の活動、ご苦労様です!!
私Web業界5年目になるんですが、そろそろ中級エンジニア名乗って良いんじゃないかと思っていました。でもどうやら抜けがあったので、今回ご紹介する講座にて埋めさせていただきました!!
それではオレオレ中級エンジニアが推しに推すudemy講座をどぞ
最後までお読みいただけるよう努めます!
- オススメのudemy講座
JavaScriptで学ぶWebアプリ開発の必須知識〜Node.js・Web API・Ajax・async/await〜
推し講座
講師:しまさん
推す理由
講座で学べることは他にも多くありますが、個人的にはこの辺りがこれまで手薄だったので特に嬉しいポイントでした!
- Node.jsの役割を把握できる
- webサーバが担ってくれている仕事を知れる
Node.jsの役割を把握できる
Node.jsが何をしてくれているのか、答えられますか?
私は普段Next.jsを使用しており、NextはNode.jsの頑張りで動くわけですが「実際何してんのよ」と聞かれると気持ちよく答えられませんでした。
そもそもNode.js自体触ることほぼないんでね、普通に仕事する分には詳しく知らなくても問題ないし、仕方ないかなと思ってます。
でもそれじゃ中級にはなれないですよね
個人的に中級とは、普段使用する技術がそれぞれ抽象化してくれてる部分をざっくりとでも理解していることが必須だと思っているので、Nodeのお仕事を知れる良講座です。
webサーバが担ってくれている仕事を知れる
こちらも似たポイントですね!
webサーバが担う役割を作りながら知れます
下記ポイントを押さえていない方は特にお勧めです
- CORS
- リバースプロキシ
- PRGパターン
レベル定義
そもそもエンジニアのレベル定義って境界が明確にある訳ではないので、Claudeに回答してもらいました!!
初級エンジニア
- HTML、CSS、JavaScriptの基本的な文法と構造を理解している
- シンプルな静的なウェブページを作成できる
- Bootstrap等の基本的なフレームワークを使える
- バージョン管理システム(Git)の基本操作を知っている
- ブラウザの開発者ツールを簡単に使える
中級エンジニア
- フロントエンドフレームワーク(React, Vue, Angular)を使いこなせる
- レスポンシブデザインの実装が可能
- APIとの連携と非同期処理の実装ができる
- バックエンド言語(Node.js, Python, PHP)の基本的な知識がある
- WebpackやBabelなどのビルドツールを理解している
- コードの設計とリファクタリングの基本を理解している
上級エンジニア
- マイクロサービスアーキテクチャの設計と実装ができる
- パフォーマンス最適化と高度なセキュリティ対策の知識がある
- サーバーレスアーキテクチャの構築が可能
- WebSocketやリアルタイム通信技術に精通
- CI/CDパイプラインの構築と管理ができる
- テスト駆動開発(TDD)を実践できる
- クラウドインフラ(AWS, GCP, Azure)の高度な知識がある
- 複雑な大規模アプリケーションの設計と実装が可能
ふむ、悪くない定義なのではないでしょうか
本講座では下記ポイントの向上に適しています
中級エンジニア
- APIとの連携と非同期処理の実装ができる
- バックエンド言語(Node.js, Python, PHP)の基本的な知識がある
終わりに
最後までお読みいただきありがとうございます!!
本講座に辿り着けたのは、connpassのイベントに参加してNest.jsの有効さを知り、前知識としてNode.jsを押さえようと考えたことがキッカケでした。
今回の講座で学んだことをNest.jsでの学習に繋げたいと思います!
追伸
アドカレ6記事目終わり〜
完走25記事は諦めましたが、熱を持てる記事はまだあるので今後も書いていきます!
参考