SpeedIndex
指標の一つ、 SpeedIndex について。
ドキュメントとしてはここに書かれてる。というのもあって、出典は Google と認識している。
要するに
こういう違いを
こうやって数値化する
式はこう。
つまり、小さければ小さいほどよいことがわかる。
(最初の 1ms で 100% になれば、スコアは 0)
画像はっただけだが、説明いらなくて困る。
これによって、同じ表示時間でも、体感として「表示された感」に近いものを現せていると見てもまあ良さそうだろう。
Response Time が同じでも、 SpeedIndex の値が悪ければ、せっかくのチューニングがフロントでだいなしになっている事が数値でわかる訳である。
測り方
式を見ると、 1ms ごとに完了率を出して加算 ということだが、この完了率はどうだすかという問題がある。
G 様曰く方式は二つ
- ビデオとってピクセル数える
- Paint Event を取る
まあ、そうだろう。ただこれを自分でやる訳じゃない。ツールを使う。
ツールが出てきたからこそ、この指標が注目されているという意味でもある。
(自分で測定したい人は、前述のドキュメント読んで頑張ってほしい)
測定方法
最近のツールでは割とはかれるようになってきている。
よって、最近のツール紹介でまとめてやる。