初めに
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イベントハンドラとは
日々のC#学習で「イベントハンドラ」について学習しましたが、あまり理解できなかったので復習のために。
イベントハンドラとは、イベントが発生したときに実行される処理のことで、この処理を行うためにデリゲートが渡されます。
・・・急にイベントとかデリゲートとか知らない単語が出てきた、という人のために、それぞれ簡単に説明すると
イベント
コンピューター上で発生する「キーが押された」、「マウスが移動した」といった何らかの事象デリゲート
メソッドをオブジェクトの一種として扱うことのできる機能
です。デリゲートは変数のような扱いができるので、デリゲートの中に関数を複数個入れて実行、といった使い方ができます。
まとめると
- デリゲートに処理を格納
- そのデリゲートをイベントハンドラに渡す
- すると、特定のイベント発生時にデリゲートの中の処理が実行される
というわけですね。
便利なんこれ?
実は、まだ学習したばかりで自分でプログラムを書いてもいないので、あまり利点がつかめていません・・・。学習して出た感想といえば
(あるイベント発生時の処理を行う、ということはGUIアプリを作成する際に使えそうだな~)
くらいです。
今後の勉強会で、また何か分かったらサンプルプログラム付きで説明したいです。
では。