初めに
5000連休欲しい
イベントハンドラとは
日々のC#学習で「イベントハンドラ」について学習しましたが、あまり理解できなかったので復習のために。
イベントハンドラとは、__イベントが発生したときに実行される処理__のことで、この処理を行うために__デリゲート__が渡されます。
・・・急にイベントとかデリゲートとか知らない単語が出てきた、という人のために、それぞれ簡単に説明すると
イベント
コンピューター上で発生する「キーが押された」、「マウスが移動した」といった何らかの事象
デリゲート
メソッドをオブジェクトの一種として扱うことのできる機能
です。デリゲートは__変数のような扱い__ができるので、デリゲートの中に関数を複数個入れて実行、といった使い方ができます。
まとめると
- デリゲートに処理を格納
- そのデリゲートをイベントハンドラに渡す
- すると、特定のイベント発生時にデリゲートの中の処理が実行される
というわけですね。
便利なんこれ?
実は、まだ学習したばかりで自分でプログラムを書いてもいないので、あまり利点がつかめていません・・・。学習して出た感想といえば
(あるイベント発生時の処理を行う、ということは__GUIアプリ__を作成する際に使えそうだな~)
くらいです。
今後の勉強会で、また何か分かったらサンプルプログラム付きで説明したいです。
では。