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タイマー作成①

Last updated at Posted at 2020-10-10

初めに

新卒でIT系の企業に就職して半年がたち、10月から本格的に業務に参加させていただいています。もやしと申します。

現在配属している部署で、月に1度、自身が行っている勉強や、それによる成長度合い等の発表をさせていただく事になりました。

せっかくなので、勉強の過程で得られた知識やプログラムを共有したく、今回Qiitaに登録しました!
読みにくい文章ですが、興味のある方は、ぜひ読んでいってください。

本題

会社の新卒研修で作成したタイマーソフトを、もう一度作り直そうと思います。
というのもこの作成したタイマーソフト、今見直すと酷過ぎるプログラムでして・・・。黒歴史になりかねないので、今一度誰もが納得する出来にしたいです!

要求仕様書

うろ覚えですが、以下に与えられた要求仕様書を載せておきます。
研修では、細かい仕様をサポーターの方と話し合いながら決めましたが、今回は自分で決めようと思います。

  • 20分50秒までカウントするタイマーを作成してください。
  • 分数を設定するボタンを1回押すと1分カウントアップし、秒数を設定するボタンを1回押すと10秒カウントアップするようにしてください。
  • クリアキーを押すと、設定した時間がリセットされるようにしてください。
  • タイマースタート・ストップは1つのキーで制御してください。
  • 時間の設定は、カウントダウンが停止している時のみ行えるようにしてください。
  • タイマーが0になったら、「タイマーが終了しました」と3秒間表示し、3秒たったら自動的に時間設定を行えるようにしてください。
  • ただし、「タイマーが終了しました」と表示中に何らかのキーが押された場合、強制的に時間設定が行えるようにしてください。

長くなりましたが、以上が仕様書となります。図にすると、こんな感じですかね。
状態遷移図.png

環境

IDE:Visual Studio Express 2017

言語:C#

フォームアプリケーションではなく、コンソールアプリケーションとして作成します。

コーディング規約

実際に業務を始めてから痛感していることですが、コーディング規約を守るのは非常に大切ですね。
今回はマイクロソフトドキュメントのコーディング規約に従ってコーディングしていきます。

メソッド名を作成者の名前にするのは犯罪です。絶対にやめましょう。(個人単位のデバッグ用なら良い)

前置きは以上となります。
次回からは実際にコーディングを行っていくので、よろしければ次回も読んでくださいね。

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