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ThoughtSpot Professional Certification 受験レポ

Last updated at Posted at 2024-04-30

■Thoughtspotについて

ThoughtSpotとは、検索とAIを活用した分析プラットフォームです。
以下、Youtubeの公式アカウントの概要紹介になります。

■資格について

ThoughtSpot Analyticsには、以下3つの資格があります。
①エンドユーザー機能に関する知識を証明するProfessional Certification
②データ接続モデリング/スキーマレイヤーに関する知識を証明するCloud Architect Certification
③ThoughtSpot環境の管理と管理に関する知識を証明するAdministrator Certification

cert.png

以下、公式サイトを参照。

■受験の目的

・ThoughtSpotパートナートレーニングに参加したことで、ThoughtSpot Analyticsのエンドユーザー機能の知識が身についたから
・身についた知識を証明する資格が欲しいと感じたから
・受験時点で日本での合格者が少ない資格(※)で、希少価値があると感じたから

※2024/4/25時点では、日本において8人しか合格者がいない
8人し.png

■受験の前提

Professional Certificationは基礎資格なので、前提条件はありません。
持ち込み可(オープンブック)試験で、オンライン受験になります。
試験を購入後、ProctorFree Proctoring Softwareというオンライン試験用ソフトウェアをセットアップしてから試験を開始します。
試験自体は英語ですが、ブラウザの翻訳機能を使いながら受験することが可能です。

■教材

ThoughtSpot End User Functionality Trainingというトレーニングプランがありますが、現状は英語のみの提供になります。
※今後、日本語でのトレーニングを充実させる予定とのことです。

■学習期間

ThoughtSpotパートナートレーニングを4日間、講師の説明を聞き、実際に製品を触りながら演習を行いました。また、トレーニングの復習を10時間しました。

■実際の本試験

全50問の制限時間は60分でした。2回目の受験で43/50で合格しました。
ThoughtSpotのオンラインマニュアル無料トライアルの環境を、別タブで表示・操作しながら受験しました。
image.png

■Credlyを使った認証バッジ取得とLinkedInへの表示方法

前提知識
Credlyは、資格試験で有名なピアソンが提供するデジタル認証バッジの発行・管理プラットフォームで、取得したスキルや資格を可視化・共有ができます。
LinkedInは、ビジネス特化型のSNSで、職歴やスキルを公開し、プロフェッショナル同士のネットワーク構築や求人・転職活動、情報発信などに活用されています。

1. 試験合格後に届くメールから、「Accept your badge」を選択して、Credlyのページに遷移する

※「Accept your badge」下部の直リンクからも同じページに飛びます
image.png

2. 遷移したcredlyのページにて、取得した認証バッジを確認した後、右上からCredlyにSign Inする

image.png

3. Sign In後に表示される画面で、「共有」を選択する

image.png

4. 「共有」選択後に表示される「Share your badge」で「Promote」の下部から「LinkedIn」を選択する

image.png

5. 「LinkedIn」選択後に表示される画面で、「Share to LinkedIn」を選択する

image.png

6. 「Share to LinkedIn」選択してLinkedInに画面遷移した後、表示される画面で「保存」を選択する

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7. LinkedInにThoughtSpot Professional Certificationの認証バッジが追加される

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