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Firebase Cloud Messaging (FCM)でのSender IDとAPI Keyの確認方法

Last updated at Posted at 2017-02-28

Google I/O 2016で、新しくAndroid用のプッシュ通知サービスとしてFCM(Firebase Cloud Messaging)が発表されました。

もちろん現在でもGCM(Google Cloud Messaging)は使用可能ですが、Google Play Developer Consoleには今後実装する場合にはGCMではなくFCMをしようするように案内がされています。

AWS MobileHubでAndroidアプリ向けにPush通知の設定を行う際に、FCMのSender IDとAPI Keyの場所が分からなかったので、備忘録的に残します。

まずはFireBaseのConsoleにアクセス

Firebase Console を開いてください。

対象のプロジェクトを開く

Firebase Consoleで対象のプロジェクトをクリックし開いてください。

対象プロジェクトが未作成の場合は、「新規プロジェクトを作成」をクリックして、プロジェクトを作成するところから始めてください。

プロジェクトの設定画面を開く

プロジェクト画面の左側メニューの歯車アイコンをクリックして、設定画面を開いてください。

クラウドメッセージングの設定を確認

「クラウドメッセージング」タブをクリックしてください。

サーバーキー、送信者 IDをメモしてください。

AWS MobileHubのPush Notificationsの設定

AWS MobileHubの管理画面のPush Notificationsの「+」ボタンをクリックし、「Enable Push」をクリックしてください。

Androidの「+」ボタンをクリックし、
API Keyにサーバーキーを、Sender IDに送信者ID
セットして、「Save Changes」をクリックしてください。

 
 
以上で設定完了です。

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