Jestの環境構築を行う。
- パッケージのインストール.
- TypeScriptに対応する
雛形を作成
npx tsc --init
パッケージをインストール
npm i -D jest @types/jest ts-jest
tsconfg.jsonの作成
npx ts-jest config:init
関数を定義したファイルを配置する。ファイル1枚ならどこでもいい。
自作した関数のsum.ts
export function sum(a: number, b: number): number {
return a + b;
}
テストコードを書いたsum.test.tsを作成。testとファイル名にはつける。
import { sum } from './sum';
// itとはテストケースのこと
it("1と2を足すと3になる", () => {
// expect関数にテストの結果を渡す
// expect(関数の戻り値).toBe(期待値)
expect(sum(1, 2)).toBe(3);
})
VScode にJestという拡張機能を入れておくと、RunボタンとDebugボタンが表示されるようになり、毎回コマンドを入力せずに済むようになるので便利です。
最後に
最近携わっている仕事で、TypeScriptのテストコードを書く機会が出てきたので、Jestの勉強始めました。
品質の良いソフトウェアを開発するには、テスト大事ですね。