#外部エディタに栄光あれ
Processingのカラースキームが気に食わないときがある。外部エディタをつかって自分の好きなようにやりたい。
Processing側の設定
事前に「Processingのメニュー>ツール>processing-javaをインストール」を実行しておく。
Visual Studio Code側の設定
使用する拡張機能は Processing Language 。
拡張機能をインストール・再読込する。
自分のスケッチフォルダに.vscode/tasks.json
の隠しファイルを生成して、json
ファイルに以下の内容を記述する。
tasks.json
{
"version": "0.1.0",
"command": "processing-java",
"isShellCommand": true,
"showOutput": "never",
"args": [
"--force",
"--sketch=${workspaceRoot}",
"--output=${workspaceRoot}\\out",
"--run"
]
}
補足 :"--output = ... で始まる行をコメントアウトしないと動かなかった。各自のディレクトリ構成と相談してほしい。
cmd + shift + B
でスケッチが走るはず。動かなかったらエディタ再起動してみる。
最近の筆者のお気に入りテーマはarstotzka
である。本編はプレイしたがまだエンディングを全部は見ていない。
アルストツカに栄光あれ。