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はじめに

Unity幼稚園のじょにです📛
今回は私が初めてプログラムを触った時にやらずに後で苦労したこと、
やっておけばよかったなと後悔したことを書こうと思います🙃

当時の学習スタイル

いきなりですが、みなさんは面倒くさがりですか?
私はかなり怠惰な性格をしており、動画で学習している時でも

「ここは自分にはいらないから飛ばそう」
「写すの面倒だからとりあえず眺めとこう」

という学習方法をしていました。

わかりやすく例を出すと、「Debug.Logで確認する」なんかは
一切書かずに動画の中のログを眺めて確認していました。

だって見ながら写してるし、同じ結果になるでしょ?
なんて思ってたわけなんです。

そんな学習方法で上達するわけないじゃん!って思いません?
私も今考えると酷いなって思います😂

実際に困ったこと

さて、その方法で私がどうなったかというと、
「Debug.Log」を書く癖がつかなくなってしまいました。

エラーが起こってもどこまで動画を遡れば良いのかわからない
Debug.Logを書くという発想が自分の中に生まれないので
どこまでコードが動いてるのか確認ができない

こうなると何がいけないのか判断できないので
動画を見返す時間や手間、
他の人に質問しようと思ってもどこまで動いてるのか不明なので
答える側にとっても時間や手間がかかるという最悪のパターンになります。

Debug.Logの大切さ

もしかしたらこの記事を読んでる方の中には
そんなの当たり前じゃん!なんて思ってる人も多いかもしれません

ただ、プログラミングを学び始めた頃は何もわからず
「Hello Worldを書くためのもの」という認識でした

大丈夫だろうと思ってるコードでもこまめにログを出して
ちゃんと動いてるかどうかを確認するのは面倒です
ただ、それをせずエラーを起こして対処する方がもっと面倒です

どれだけ便利で大切なことなのか、
私の拙い日本語では伝わりにくいかもしれませんが
日頃からログを確認してる人にとってはそれが当たり前となるように
とっても便利で大切な1行なんです。

もし当時の私のような人がこの記事を読んでいたら
同じ手間と時間を費やす前にログを出す癖をつけてください

そしていつかまたこの記事に触れる機会があったら
何言ってんだこいつ、当たり前じゃんハハッ
っと笑い飛ばしてください

この記事が誰かの参考になりますように💫✨

Unity幼稚園📛

幼稚園児でもわかる解説!をモットーに、
初心者の方向けにUnityやC#の用語を解説するチャンネルを運営しています🍒

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