自己紹介
まず初めに自己紹介をします。
私は東京都立大学に通う大学3年です。(専攻は法律)
エンジニアになることを目標に日々勉強を重ねています。
プログラミング歴は3ヶ月ほどで、その間、主にWeb制作の勉強をしていました。
いくつかサイトを作ってみたものの、Web制作がつまらなかったので
モバイルアプリの開発をはじめようと思い、Swiftの勉強を始めることに至りました。
#Swift学習に際して
先日MacBookProが届いたので、早速Swiftの勉強に入ることにしました。
(コロナの特別給付金でMacを買いました。安倍首相ありがとう。大学生にとってはなかなかな出費。。)
これまでの勉強は、Progateで基礎を勉強してから実際に開発してみる
という流れでやってきたのですが、
基礎を勉強しているときに、”今勉強していることは実際に開発するときにどのように使うのだろう”
と疑問に感じることが多く、個人的にこの勉強方法は効率的ではないと感じたため
Swiftの学習においては、
まずアプリを作ってみて開発の流れを掴み、そのイメージを持って基礎学習に臨む
という流れで勉強してみることにしました。
#今回やったこと
上記の通り、まずはアプリを作ってみて実際に開発の流れを掴むことが目標なので
YouTubeで簡単なアプリ制作の流れを紹介している動画がないか探してみたところ、
IORIさんの「BMI計算アプリを作ってみよう」という動画があったため、この動画を参考にしながらアプリを作ってみました。(参照動画→第一弾https://youtu.be/iti5drd4ecs
第二弾https://youtu.be/UjRq2Kaf0es)
#制作過程
動画は、まず簡単なXCodeの使い方から説明が始まり、その後実装していくという流れで進みました。
そのため、まず序盤で初心者が苦戦しがちな開発環境周りの初歩的な知識を得ることができました。
(基礎を学んで、さあいざ実践!てときにVSCodeの環境構築に苦戦し、ゲキ萎えした経験があるため、今後の学習に弾みをつけることができると思いました)
その後の実装においても、動画の通りに手を動かし、このようなアプリが作れました。
#作ってみた感想
今回の学習を通して印象的だったのは
Swiftによるアプリ制作過程は、ゴリゴリにコーディングという感じではないということです。
もちろん、簡単なアプリであったため、コードの量が少ないことは明らかですし、勉強を進めていく過程で今後この感想が覆ることはあるかもしれませんが
labelやbuttonをドラッグ&ドロップでひっぱってきて置く
という作業がとても斬新でした。
そのため、**”プログラミング初心者にとってとっつきやすく、制作が楽しい”**というものがSwiftに対する私個人の初感です。
この初感が得られたのも、基礎学習を始める前に実際にアプリを作ってみたからであり、
これによって今後の学習にもより一層の精を出すことができそうです。
初心者の拙い文章でしたが、最後までみていただきありがとうございます。
現場からは以上です。