起動プロセス
grub-installコマンド
# grub-install /dev/sda
grub>コマンド, ブートアプション
ブートローダの設定ファイルに記載されていないオプションを、起動オプションとして起動プロンプトで指定する
GRUB Legacy
# grub> kernel カーネルイメージ [ブートオプション]
GRUB 2
# grub> linux カーネルイメージ [ブートオプション]
| オプション | 説明 |
|---|---|
root=デバイス名 |
ルートファイルシステムを特定のデバイス(例: root=/dev/sda1)に設定する |
init=パス |
指定したシェル(例: init=/bin/sh)をinitの代わりに起動する |
quiet |
起動時の詳細なメッセージ(ログ出力)を非表示にする |
ssingle
|
シングルユーザーモード(メンテナンスモード)で起動する |
数字(0-6) |
指定したランレベルで起動(GRUB 2の場合) |
GRUB Legacy
概要
- ストレージ(HDDなど)から、OSのカーネルイメージをメモリにロードし、カーネルを実行する
- バージョン
0.9x系 - パーティションは
0から数える- 例:1番目のディスクの1番目のパーティション → root (hd0,0)
設定ファイル
- 設定ファイルは
/boot/grub/grub.confまたは/boot/grub/menu.lst - 変更内容を反映させるコマンドはない
/boot/grub/menu.lstのパラメータ |
説明 |
|---|---|
| timeout | メニューを表示している時間(秒) |
| default | |
| title | メニューに表示するエントリ名を指定する |
| root | ルートパーティションを指定する |
| kernel | |
| makeactive | |
| chainloader | |
| hiddenmenu | 起動時に選択メニューを表示しない |
GRUB 2
概要
- ストレージ(HDDなど)から、OSのカーネルイメージをメモリにロードし、カーネルを実行する
- バージョン
1.9x系 - パーティションは
1から数える- 例:1番目のディスクの1番目のパーティション → set root=(hd0,1)
設定ファイル
- 設定ファイルは
/boot/grub/grub.cfg←直接編集できない -
/etc/default/grubまたは/etc/grub.dで設定、grub-mkconfigコマンドで実行
/etc/default/grub
- メニューの表示時間やデフォルトで起動するOSなどの指定
/etc/default/grubのパラメータ |
説明 |
|---|---|
| GRUB_TIMEOUT | メニューを表示している時間(秒) |
| GRUB_DEFAULT | |
| GRUB_CMDLINE_LINUX |
/etc/grub.d
- カーネルイメージ、ルートパーティション、モジュールの指定
/etc/grub.dのパラメータ |
説明 |
|---|---|
| menuentry | メニューに表示するエントリ名を指定する |
| insmod | ロードするモジュールを指定する |
| set | 設定項目を指定する |
Ping-t
ブートアプション
- 2993_s, single, 1
- 3384_ブートオプション, linux
- 3385_ブートオプション, linux
- 3628_ブートオプション, linux
- 3663_ブートオプション, kernel
GRUB Legacy, GRUB 2
GRUB Legacy
GRUB 2