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Unity × Immersal SDKの精度調査!

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はじめに

普段、IT企業で働いてますプログラマー芸人のジンバと申します!
前回、Unity × Immersal SDKでVPSを用いたARアプリを実装するための環境手順を説明しました!

今回はこのARアプリで現実空間にオブジェクトを置いた時の精度を確認します!

準備

前回、こちらのポスターの形状をマッピングしました!
image6.png

Unityにマッピングデータを入れるとこのようにポスターと地面の形状が分かります。

スクリーンショット 2024-10-16 21.23.08.png

※本当はglbファイルをダウンロードすると、点群ではなくポスターのメッシュがついた3Dモデルを表示できます。ただマッピングがうまくいってなかったのか、表示されなかったです汗

このようにオブジェクトを配置してみました!

スクリーンショット 2024-10-16 21.03.28.png

・ポスターに沿って円形のオブジェクト
・地面に立つように円筒のオブジェクト

現地で正確な位置に表示されるのか!

いざ現地へ!

良い感じにポスターの沿ってますねー!ちゃんと回り込んでも位置は変わらずでした!

ファイル名

地面との接地もOKです!

ファイル名

オクルージョン(手前にある物体が後ろにある物体を隠す状態)も出来ています!

スクリーンショット 2024-10-16 21.38.08.png

結果

かなり精度良かったですね!
・銅像などの装飾
・観光スポットのガイド
などに使えそうです!

告知

ご覧いただきありがとうございました!
普段、IT企業で働いてます「プログラマー芸人」ジンバです!
YouTubeもご覧くださいー!↓

初テレビ.png

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