/etc/default/hostapd
に記載されているコメントの日本語訳。
hostapd 起動ファイル
hostapd の管理に使用する個々のメソッドについては /usr/share/doc/hostapd/README.Debian
を参照してください。
hostapd 設定ファイルの絶対パスを指定します。
hostapd はシステム起動中に起動されます。
設定ファイルの記述例は /usr/share/doc/hostapd/examples/hostapd.conf.gz
に格納されています。
DAEMON_CONF = ""
hostapd コマンドに追加する任意のデーモンオプションを指定します。
-
-d
: 詳細なデバッグメッセージを表示します
(より詳細に出力したい場合は-dd
を指定してください) -
-K
: デバッグメッセージにキーデータを含める。 -
-t
: いくつかのデバッグメッセージにタイムスタンプを含める
注意
-B
(デーモンモード)と -P
(PID ファイル)オプションは
init.d
スクリプトによって自動的に設定されます。
DAEMON_OPTS に追加しないでください。
DAEMON_OPTS = ""