仮想マシンのインストール
-
Microsoft 公式イメージ をダウンロードする。
Note: 3.54 GB と結構重たいので要注意。 - 圧縮ファイルを展開する。
- VirtualBox を起動し、以下の順に操作する。
ファイル > 仮想アプライアンスのインポート
Guest Additions の更新
デバイス > Guest Additions CD イメージの挿入 > Run VBoxWindowsAdditions.exe
Windows Update の正常化
kb3168965 をインストールする。これをインストールすると、
いつまで経っても更新プログラムのダウンロードやインストールが終わらない、
という症状を解決できるらしい。
(実のところ効果があるのかよく判らないのだが ......)
パッケージのダウンロード
- IE を起動する。
- Microsoft Update カタログ を開く。
- 検索窓へ
kb3168965
と入力して検索する。 -
製品
のフィールドをクリックして並び替える。 - 32 bit 版のパッケージをクリック。
-
バスケットに追加
をクリック。 -
バスケットの表示
をクリック。 -
ダウンロード
をクリック。 -
参照
をクリック > 任意のフォルダを選択 >続行
をクリック。
パッケージのインストール
- コマンドプロンプトまたは PowerShell を管理者権限で起動する。
-
net stop wuauserv
を実行して Windows Update を停止する。 - kb3168965 のインストーラを起動する。
言語パックのインストール
Windows Update > Optional > Japanese Language Pack > OK
Note:
何だかよく解らないのだが、インストールされるまでに 30 分以上かかる。
なかなか耐え難いものがあるが、ゲームでもしながらひたすら待つしかない。
表示言語の日本語化
Control Panel > Region and Language
- Formats > Format > Japanese
- Location > Current location > Japan
- Keyboards and Languages > Change keyboards
- General > Japanese(Japan) - Microsoft IME
- Japanese(Japan) が最優先されるように順番を変える。
- Keyboards and Languages > Choose a display language > 日本語
- Administrative > Change system locale > Japanese(Japan)
キー配列の日本語化
コントロールパネル > ハードウェアとサウンド > デバイスマネージャー > キーボード > プロパティ
- ドライバー > ドライバーの更新 >
コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します >
コンピュータ上のデバイスドライバーの一覧から選択します >
互換性のあるハードウェアを表示
のチェックを外す > 次へ(Standard keyboards) > Japanese PS/2 keyboard(106/109) > 次へ
タイムゾーンの変更
忘れがちな作業だが、システム時計のタイムゾーンを変えておく。
- タスクバー下部右端の時間と日付の表示部分をクリック
- 日付と時刻の設定の変更
- タイムゾーンの変更
- (UTC+09:00) 大阪、札幌、東京
- OK