1.セキュリティー
組織の共有設定: 所有しないレコードへの基本的なアクセスレベルを決める設定
デフォルト内部アクセス権:社内ユーザのアクセス権限
デフォルト外部アクセス権:顧客、パートナーのアクセス権限
ロール階層:上司と部下の関係ー上司と部下の階層を構築し、上司が部下のアクセス権を継承
共有ルール(所有者ベース):部門、特定のグループ間でレコードのアクセスを拡張する
共有ルール(条件ベース):条件に一致するレコードを対象に特定ロールやグループにアクセス権を拡張
手動共有:レコードの所有者が自由にアクセス権を拡張
チーム(取引先、商談):レコード所有者に関連する固定メンバーに自動的にアクセス権を付与する
GDPR:個人データ保護に関する法律
GDPRに重点を置きたい
→組織の共有設定を非公開
2.レコードタイプ
ビジネスプロセス(進捗管理) リード → リードプロセス 商談 → セールスプロセス ケース → サポートプロセスビジネスプロセス作成(先)ー>レコードタイプ作成(後)
3.自動化
ワークフローとプロセスビルダーのアクション・ワークフロー:ToDo、メールアラート、項目自動更新、アウトバウンドメッセージ
・プロセスビルダー:レコード作成・更新、メール送信、Chatter投稿、カスタム通知送信、アクションの使用、承認申請、フローの起動、Apexの呼び出し、Quipの更新
割り当てルール→リード、ケースのみ
4.承認プロセス
各レコードに関する承認処理を自動化 複数ステップを登録し、条件によって異なる承認者設定が可能5.メールテンプレート
Classicメールテンプレート:自動化で使われるメールテンプレートLightningメールテンプレート:ユーザが個人で使うメールテンプレート