その１
コンサルタントが成果を上げてはいけない、成果を上げるのは当事者
その２
問題点を指摘するのではなく、気付かせること
その３
個別最適化ではなく、全体最適化を目指すこと
その４
感と度胸より数値化、見える化を目指すこと
その５
行き当たりばったりより、予測できる計画できる組織を目指すこと
その６
方針を決めたら、細かな改善は当事者にゆだねること
その７
ゆだねた後は、方針からずれないよう見守ること
その８
全体最適化の第1歩は標準化
その９
個別最適化事項は標準に包含しテーラリングすること
その１０
依頼者を信じてはいけない、依頼者は要求内容を完璧に伝えることはできない
その１１
複雑な問題は分割し、単純化せよ
その１２
まずは用語を定義せよ、話す言語（意味解釈）が違うと意思疎通ができない
その１３
コミュニケーションを大事にせよ、問題のほとんどはコミュニケーションの不備にあり
その１４
手順より情報（５W1H）を重視せよ
その１５
問題の本質は「人」ではなく、「環境」にあり
その１６
手段より目的を伝えよ
その１７
結果よりプロセスを見よ、正しいプロセスで正しい結果が得られる
その１８
答えを言う前に、相手の話を聞き、自ら正解に気づかせるべし
その１９
システム開発はシステムを作るのではなく情報と便益（ベネフィット）を作ることと心得よ
その２０
標準は多くの経験と失敗から導かれたベストプラクティス