新卒駆け出しエンジニアのCybermanです。
記者のスペック以下の通り。
・大学文系(地域活性化系)
・タイピングE+(e-typing) ※1分間ではかったとき20文字だったかな?
・幼少期にPCつぶした遊んでた(笑)
・Word2013 Excel2013 LPIClevel 1 CCNA取得済
・なぜかクラウドだけ触ったことあるがNWってなに?レベル。(プログラミング不可)
本記事について
私がAWS SAAを1か月半程で取得した記事であり、資格取得が目的であり実務では難しくなります。
恥ずかしながらクラウド自体は少し触れた経験があります。(EC2を立てるだけだててそのままポイっ)
最初に結論から話します。
AWS SAAは「暗記」に限ります。考える部分も多くありますが、大半は暗記です。
1.AWSについて
AWS SAAはAmazonが認定するクラウド技術を認定するベンダー資格であり、そのアソシエイトレベルのベンダー資格になります。公式サイトには以下のように記載されています。
「AWS Certified Solutions Architect – Associate は、AWS における、可用性があり、コスト効率が高く、高耐障害性で、スケーラブルな分散システムの設計に関する 1 年以上の実務経験を持つ方を対象としています。」
※Amazon Web service. 「AWS Certified Solutions Architect – Associate認定」.
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-associate/, (参照 2022-05-03)
2.使用サイト及び参考書について
使用した参考書とサイトは以下の通り。
・AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト
・一夜漬け AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト[C02対応]直前対策テキスト
・koiwaclub(WEB問題サイト)
・CloudTech(WEB問題サイト)
それぞれの特徴を解説します(個人的な意見)
1つ目の参考書は細かい部分まで記載があります。また基本的なサービスの詳細は記載されており、クラウドのデザインパターン(構成)も記載されているので理解しやすくなっていると思います。
2つ目は試験に特化した参考本です。あくまで個人的な意見ですが、実際にこれを読んで試験に挑むと対策は効果的であると思います。具体的には試験の出題傾向や出題予想がこの本に記述されている感じなので、覚えてしまった方が楽です。(笑)
3つ目は問題サイトです。こちらは有料ですがとても効果的なサイトです。1050問も問題があり、多くの方が利用されているサイトです。あくまで個人的意見ですが、よくudemyと比較されたりされなかったりします。私は「koiwaclub」のほうが、実際の試験に似ていると感じました。また、多くの方の利用したうえで試験に挑んだ後の意見を見ると#50~同じもしくは同等の問題が出題されて様な感じだと見ます。そのことからとても効果的であると言えます。
4つ目も問題サイトです。こちらは「くろかわこうへいさん」が運営しているAWS問題サイトであり、アカウント登録で無料問題が50問できます。とても理解しやすく、10問ずつの問題が出題されるので勉強しやすいと思います。また、くろかわこうへいさんのYouTubeでAWS SAAの試験対策動画がとても参考になりますので、一度見てみると良いでしょう。
【参考動画】
YouTube、AWS認定資格 SAA試験に落ちたくない人は必見!試験テクニックを無料で伝授します!【ソリューションアーキテクトアソシエイト試験】2021/04/03、くろかわこうへい【渋谷で働いてたクラウドエンジニアTV】、https://www.youtube.com/watch?v=lJTh8n_q3Zw (参照 2022-05-03)
3.具体的な内容について
私は「AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト」で概要をつかみそのあとひたすら「koiwaclub」と「CloudTech」で問題を解きました。そして、試験5日前ぐらいに「一夜漬け AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト[C02対応]直前対策テキスト」を読み試験に挑みました。
勉強期間は以下の通りです。
・平日2時間~3時間
・休日5時間~10時間
期間:1か月半程
基本的には上記の期間で参考本で学び→サイトで問題を解く→てわからない部分はググる→サイトで問題を解く→試験対策参考本を読む。
これにより大体どの問題が来ても、ほぼ答えられる様になれば問題ないと思います。また。問題を解いている間にサービスと一緒にクラウドデザインパターンが理解できてくるようになるので、「どの問題がきたらこの回答」というような感じで答えられると良いと思います。
記者はSAA取得の際にそれほど触れてはないですが、実際にクラウドを触って学ぶことでより理解が深まるかもしれません。
4.取得するメリットとについて
メリットとしては、基本的なAmazonが設けるクラウドの基本な概念からサービスなどの詳細を理解できるようになる。また、クラウド業界ではシェアが一番多いクラウドなので、基本的な部分が理解できていれば何かに使用できる可能性もあり、効果的なこともあると言えます。
5.最後に
最後に、AWS SAAは暗記で試験合格はできる、もしくは可能であると感じました。その理由としては、上記の流れで勉強した際、当日試験内容が似ているもしくは、相当のものが出題されるからです。「koiwaclub」と「CloudTech」の問題を解きをれを暗記することで自然とサービス詳細やクラウドデザインパターンが理解できるようになります。
最後にもう一度SAAは暗記に限ります。この記事を見ている人は恐らく今から試験を受けるか、どんな資格なのかを調べている人だと思います。なので、資格合格のために問題を解きまくりサービスやデザインパターンがなどの理解を深め頑張ってください。