新卒駆け出しエンジニアのCybermanです。
記者のスペック以下の通り。
・大学文系(地域活性化系)
・タイピングE+(e-typing) ※1分間ではかったとき20文字だったかな?
・幼少期にPCつぶした遊んでた(笑)
・Word2013 Excel2013取得済
・なぜかクラウドだけ触ったことあるがNWってなに?レベル。(プログラミング不可)
本記事について
新卒駆け出しエンジニアがタイピングを短期間でどれだけできるか記載した記事。
1.タイピングにチャレンジしようとしたきっかけ
タイピングはとてつもなく遅く誤字脱字も多かった。ある日社会人二年目の先輩にタイピングに関して、「タイピングが遅い」とはっきり言われたことがきっかけでタイピング練習を行い始めた。それまでは私生活や仕事に関して特段、影響がなかった。だが、その言葉が自身の弱い部分に刺さったこともあり、この際タイピングを早くしようと思い行動したのがきっかけである。
【タイピング練習前の自分】
・一分間で平均20~30文字
・文字の誤字脱字が多い。
・e-typingでは、レベルE
※インターネットでタイピング練習E-typing co、イータイピング株式会社,https://www.e-typing.ne.jp/, (参照 2022-06-03)
2.具体的な内容について
学習期間は二週間程である。この二週間で行ったことはタイピングを行いながらYouTubeを見る。
具体的には、YouTubeで学習動画やアニメを見ながらタイピングサイトで学習。まず、基本的な部分を抑えるため以下を意識し行動。
・キーボード上で両人差し指をFとJに置くことを意識。
・正しくローマ字を打つこと
・Enterを押す回数を少なくする
・タイピング速度は気にせず
・指をしっかり曲げる(理由:PやQを押せるようにするため)
これらを1.5週間意識し行動したことで、正確にキーを押せるようになった。また、キーボード上で正しい手の置き方を意識せずともできるようになった。その後、下記の項目を意識し行動。
・タイピングの速さを意識
・画面や別の部分を見ずに文字を打つこと
・様々なタイピングサイトを活用すること
これらをのこりの1.5週間で意識して行った。このことにより、自分の弱点(どのキーが弱いかなど)が理解できるようになった。
それが理解できたことで集中的に改善できた。
4.結果と習得したことによるメリット
上記の学習期間を終えた結果として、1分間で100字以上、e-typingではランクB~Aに成長できた。また成長できたメリットとして、業務の効率が上がった。また、コマンドなど打つ際にキーを覚えているので、英語が分かれば画面を見ながらでもできるようになった。また、キーボード上を把握することによりshift/ctrlなどの配置が理解できるようになった。それにより以前よりもショートカットキーを利用しやすくなった。
5.最後に
最後に上記を踏まえ、ITエンジニアとしてタイピングを早くすることはメリットしかないと感じた。また、意識のやり方次第で上達頻度は短くなり、短期間で早くなるのではないかと思った。もしこの記事を見ている方がいればぜひ、タイピング練習してみてほしい.....