Markdownで書けるWikiとしてはメチャよいと思う。
公式ドキュメント
公式ドキュメントがあるので使い方は一番そちらが詳しい。
MDwiki - Markdown based wiki done 100% on the client via javascript
MDwikiを導入するときには
Firefoxをインストールしておけばローカル上でMDwikiを試せる。
気に入った点
- MarkDownで書けること
- Gimmicksが面白い。ドキュメントがグラフィカルで面白くなる。
- Wikiのインストールだとかよく分からない自分には便利だった。
- 静的なサービスに見えるので、第三者に悪意に編集される問題も少なさそう。
- レスポンシブ対応していること(スマホでも見やすい)
課題に感じたこと
- 広告バーなど入れたくて、ページレイアウトまで扱いたいときは逆に難しかった。
- 読み込むまでの遷移が視認できるスピードなので気にする自分は向かないと感じた。
課題の対策
- MDWikiの今後の更新に期待する。
- コードいじれる人がいるならば解決案が浮かぶかもしれない。1
- レイアウト編集が優先度高ければ、Wiki形式は捨ててBootStrapを活用して直接コードを書いた方が早い。
純粋に個人で編集するWikiとして使いたい人には向いていると感じた。
上記目的ならMDWikiメチャいいと思う。
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自分は本体のファイルを編集してまで使おうとはしなかった。(解読に時間が掛かりそうだったため) ↩