起
最近ATOMからVSCodeに乗り換えたので、その際の注意書きをまとめていく。
Markdown関連
改行コードの設定
ATOMとVSCodeで一番違うのが改行コードの扱いで、ATOMの場合は通常改行すれば改行として認識してプレビューでも反映してくれる。
しかし、VSCodeの場合は半角スペース2つで改行コードを認識するため、プレビューで反映する場合は改行コードの前に半角スペースを埋め込む必要が出てくる。
ただし、これをめくらで検索置き換えを使って行うと、他にも影響が出てくるので、今回は初期設定が修正していくことにする。
方法は、まずは設定を表示させる。
次に検索窓にmarkdown.preview.breaks: trueと入力する。
すると
Markdown › Preview: Breaks
Markdown プレビューで改行を表現する方法を設定します。'true' に設定すると、段落内の改行に対して <br> が作成されます。
と表示されるので、チェックする。
これで終了である。
他の方法としてはsetting.jsonを直接編集する方法もあるが、こっちの方が簡単なので、おすすめである。
結
とりあえず、気の向いたときに編集していくので、次いつ足されるのか自分でもわからない。
そもそも、VSCodeってすでに割と完成されているエディターなので、それほど難しいもんでもないしね。