brewfile がどこにできたのか、確認するところからです。
って、どうやって確認したらいいの?
よくわかりません。。。
基本的なことだとは思うのですが、ここで捕まっていては進めません。
Ruby on Rails Tutorial にとっては脇道と思われるので、
ひとまず棚上げにします。
ひとまずね。
さて。
rbenvつかってrailsチュートリアルやってみよう!
を参考に、rbenvのインストールして、railsインストールまで一気にいきたいと思います。
rbenv を利用した Ruby 環境の構築も参考にさせていただきました。
その前に。
rbenv使うと、複数のRubyバージョンを共存させられるらしいです。
1. rbenvをインストールします。
$ brew update
$ brew install rbenv ruby-build
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
$ source ~/.bash_profile
$ rbenv --version
すんなりできました。
rbenv 0.4.0
echo〜で、rbenv の初期化スクリプトを .bash_profile へ追加するそうです。
2. rbenvを使ってRubyをインストール
$ rbenv install -l
で、rbenvでインストール可能なバージョンが表示される。
すごい量がでてきてびっくり。
Railsチュートリアルでは ver2.0.0 が前提で、「2.0.0-p481 が安定版」らしいので
$ rbenv install 2.0.0-p481
$ rbenv rehash
いつも使うRubyをこのバーションに固定するには
$ rbenv global 2.0.0-p481
とするらしい。
$ ruby -v
で、バージョンの確認をすると
ruby 2.0.0p481 (2014-05-08 revision 45883) [x86_64-darwin14.3.0]
と出ました。
設定できた。
新しくインストールしたRubyやその拡張機能の追加をrbenvに反映させるための「rehash」のコマンドを毎回しなくてもいいようにするには
$ gem install rbenv-rehash
$ rbenv rehash
としとくみたいです。
これで、2.0.0p481バージョンについては「rehash」が自動実行されるようになりました。
3.Railsをインストール
やっとここまできました。
$ gem install rails --version 4.0.5
なんかいっぱい "skipping" してるみたいですけど…
errorじゃないからいいのかな?
Installing ri documentation for rails-4.0.5
27 gems installed
と出て、インストール終了。
$ rails -v
Rails 4.0.5
$ gem install bundler
を実行。
4.Railsプロジェクトを作成!
おぉ〜!ついにここまでたどり着きました。
って、スタートもしてないですけどね。
$ mkdir rails_projects
$ cd rails_projects
$ rails new first_app
ぱちぱちぱち。
成功しました。
さて、やっと Tutorial に戻ります。
お?! と、いうことは、環境構築は完了ですか?
ぱちぱちぱち。
あ…宿題は残ってましたね。
まぁ、またおいおい確認します。
続きは後日!
BGM:ロシュフォールの恋人たち