Ruby on Rails Tutorial をする!と意気込んで mac に環境を作ってから、
公私ともに手一杯になってしまい早1年…以上? (x x;
やっといろいろを片付けて…ってまだ片付いてないんですが、
なんとか仕切り直すぞ!ってところまでは戻ってこれました。
そして、寂しいことにこの間にmacがご臨終に…(T T)
手元にあるのは win10 に update した VAIO のみ。
6月に MacBook 出たら買うか…とか思ってたんですが、出なかったですね。
欲しい時が買い時といっても、そうそう買い替えができない身なので完全にタイミング逃した感があって、「今買う?」となったまま選べません。
とりあえずwin10でどこまでできるか、やってみてから考えたいと思います。
そんなこんなでまず『windowsに環境構築』から。。。
と思ってみていたら、クラウド環境があるんですね…しかも無料の。
これを利用してみようかと思います。
Cloud9 とは
Cloud9 (https://c9.io)は、クラウド上の統合開発環境(IDE)です。
ブラウザ上に、ファイルブラウザがあって、Wordpress、PHP、Ruby、Ruby on Rails、Node.js、C++ 等のコーディングができるテキストエディタがあって、コマンドラインターミナルもあります。
エディタは、VIM/Emacs/Sublimeから選択できるみたいです。
作成したら実行ボタンがあるので、テスト実行もできます。
GitHubやHerokuとも連携できるみたいです。
ここまでくると至れり尽くせりなのでは…
アカウントを取って、ログインするとWORKSPACEで言語を選んだりするだけで始められるので、環境構築でめげることがありません。
これあれば Rails Tutorial できるかな?
Cloud9 のアカウント登録
アカウントの取り方は、Cloud9入門 (全8回)@ドットインストール を参考にさせていただきました。
しかし、残念なことに 2016.07.14 AWSに買収されたからなのか、クレジットカードを登録しないとアカウントを取れなくなってしまいました。。。
私の乏しい英語力では怪しいのですが、「プラン変更しない限り課金しないんだけどクレジット登録してね」ということみたいです。
アカウント登録中に使用目的を選択するんですが、どれを選択してもクレジット登録になってしまいました。
う~ん。。。
これ回避できる方法あるのかなぁ…
さっそくRails Tutorial のワークスペースを作成…
ワークスペースを作成するときに「Private」と「Public」の選択が必要です。
無料プランは、Private 1つが条件なので「Public」を選択します。
「Public」を選択しておくと、いくつか手順は必要ですが、他の人と共有することができます。
共有については、プログラミングの開発環境に便利!Cloud9の使い方【Rails・WordPressテンプレートの解説あり】 が詳しかったです。
あれ? テンプレートの中に「Rails tutorial」がありますね。
Ruby のアイコンに "RAILS" って書いてるし…
どう違うのかな?
チュートリアルに何か記載されてたりするのかな…
さて Ruby on Rails Tutorial を最初から!
あ。。。
1年の空白をがっちり認識しました。
チュートリアルがバージョンアップ (第2版→第3版)してます!
Rails も4.0→4.2へ。
第1章は環境構築が書かれていたはずなんですが、Cloud9 利用推奨に変わってます!
環境どうしよう…とか思わずに、素直にチュートリアルから確認するべきでした。。。
Cloud9 のワークスペース での選択は「Rails Tutorial」ですね。
環境準備はほんとに手軽になりました。
じゃぁ、さっそく始めます!