まずは茶番から
1時間でEclipseマーケットプレイスをインストールする
新しいパソコンにEclipseをインストールした。しかし、なんとそのEclipseには私の大好きな機能「Eclipseマーケットプレイス」が使えない状態だったのだ。
これではTomcatとかSTSとか使えない(まぁ、デフォルトでついているので使えるが)ので、
「Eclipseマーケットプレイス」をダウンロードしてみることにした。
用意するものはこちら
・Eclipse(今回はEclipse 2021年版を使用する)
まずは、本当に使えないかどうかの確認を……
……はい、というわけで1時間チャレンジ無事に成功しました。
(なんで入ってたんだ!?怖!?)
あっ、ちょっと殴らないで、石とかも投げないで!!
ここからが本題
1時間でMavenプロジェクトについているJUnitのテストをやってみた
ファイルの新規のその他のMavenからMavenプロジェクトを選択する
「シンプルなプロジェクトの作成」にチェックを入れて、次へを選択する
新規Mavenプロジェクトに以下を入力する
グループID:組織名とかドメイン名とか。ネームスペース的なイメージ。
アーティファクトID:プロジェクト名。グループIDが同じで同じ名前のプロジェクト名は存在しない
とりあえず、今回はグループIDを「com.sample」でアーティファクトIDを「SampleMaven」にしてと。あとはそのまま完了ボタンを押す!!!!
Mavenプロジェクトが作成できました!!!
あっ、まだ時間ある。
それじゃぁ、作成したMavenプロジェクトにクラスを作成して実行して確認してみよう
1. pom.xmlにJUnit(テスト用のフレームワーク)を追加する。(Maven Repositoryで探してみてね)
2. src/main/javaディレクトリにハローワールドクラスを作成する
3. src/main/testディレクトリにテストクラスを作成する
public class HelloWorld {
public static void main(String args[]) {
System.out.println("Hello World");
}
}
実行結果
Hello World
import static org.junit.Assert.*;
import org.junit.Test;
public class SampleTest {
@Test
public void test() {
fail("未実装");
}
}
実行結果
よし、これで終わり。
次はもう少しグダグダにならないように頑張ろう