入力処理のプログラムが完成!!!
だいぶ時間がかかってしまいましたが、線形代数を計算するための入力処理プログラムができました。掛け算をどうするか悩みましたが、*を書いても書かなくてもいいようにしました。今度アルゴリズムを簡単に書いてみようかと思います。
C言語で開発したプログラムがひどい!!!
私は一度、線形代数自動計算ソフトをC言語で作ってみたのですが、ひどい有様で作った本人でさえも解読に時間がかかってしまいました。今まで個人でしかプログラムを作っておらず、あまり意識したことがありませんでした。(変数くらい?)
そこで可読性を意識してみることにしました。
作業内容
じゃあどうすれば可読性が上がるのでしょうか?とりあえず同じ言語だからと言ってソースコード全部同じファイルに書いてしまってたので、まずはそこを変えました。
あまり細かくしてもよくないのでデータ入力、処理、出力の3つに分けることにしました。
データ入力用のファイルを作り、クラスメソッドとして2種類のデータ入力関数を作りました。
class Input
def getdata():
処理
return data
def getsyntax(self):
処理
return syntax
結果としてコードがすっきりして見やすくなりました。
また、PythonはC言語よりも文字列操作関数が豊富なのでC言語の4分の1の行数でできました。