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Flutter大学Advent Calendar 2024

Day 10

Flutter大学での8ヶ月を振り返って:学びと成長の記録in2024

Last updated at Posted at 2024-12-09

初めに✨

まず初めに、Flutter大学アドベントカレンダーに参加する機会をいただいたKboyさんに感謝します!
この記事では、私がFlutter大学というコミュニティに参加してからの8ヶ月間を振り返り、その中で感じたことや経験したことを共有します。
少しでもこの記事が、Flutter大学に興味を持っている方やコミュニティ参加を考えている方の参考になれば嬉しいです😊

結論:Flutter大学に参加して良かった!🎯

結論から言うと、「Flutter大学に参加して本当に良かった!」です🙌
この8ヶ月間、以下のような貴重な経験をすることができました。

  • 🌟Flutterシェアハウスへの来訪(現在は終了)
  • 🛠️オフライン交流会「UTAGE」への参加
  • 🤝共同開発プロジェクトへの参加
  • 🎉年末の忘年会の企画・運営

Flutter大学に入ったきっかけ🚀

私がFlutter大学に参加したのは、2024年4月。当時はFlutterを使って個人開発をしていましたが、周りに同じ技術を扱う仲間がいない「ぼっち開発」の状態でした😔

そんな中でFlutter大学の存在を知り、「Flutterの知識を深めたい✨」「開発仲間を作りたい🤝」という思いで参加を決めました。
一歩踏み出すのは少し勇気がいりましたが、それが私の開発者人生を大きく変えるきっかけとなりました。

Flutterシェアハウスへの来訪💡

Flutter大学参加直後、個人開発が行き詰まり、仕事の環境変化も重なってメンタル的に辛い時期がありました😞
そこで、思い切ってFlutterシェアハウス内の住人であるナルンさんに「今日、遊びに行ってもいいですか?」と連絡したところ、快く受け入れてもらえました。

その日のことは今でも鮮明に覚えています。初対面にもかかわらず、シェアハウスのメンバーが温かく迎え入れてくれたおかげで、孤独感が和らぎました。この出会いが、私のFlutter大学での活動のスタート地点だったと思います。

オフライン交流会「UTAGE」への参加🎙️

Flutter大学の目玉イベントとも言えるオフライン交流会「UTAGE」。毎月1回開催されるこのイベントでは、コミュニティのメンバーと直接会い、技術や開発に関する意見交換ができます🛠️

私は毎回参加していますが、刺激的な話や貴重な学びが得られる場として、とても価値を感じています。
普段の生活ではなかなか聞けない体験談や技術的なトピックに触れることで、自分のモチベーションも大きく高まりました📈

共同開発への参加🤝

Flutterシェアハウスが終了し、リアルな交流が減るかもしれないと感じた私は、共同開発プロジェクトに参加することを決めました。その理由は以下の2つです。

1. チーム開発を経験したい🛠️

  • 個人開発だけでは得られないスキルや知見を学びたいと思いました

2. 繋がりを維持したい🤝

  • Flutter大学で築いた人間関係をこれからも大切にしたいと考えたからです

実際に参加してみて感じたのは、個人開発では得られないチーム開発の知見の重要性です📚
以下のような具体的な取り組みを通じて、多くのことを学びました。

共同開発で得た具体的な知見とスキル

1. GitHubのプルリクエストテンプレートを学ぶ

プロジェクトでは、コラボレーションをスムーズにするためプルリクエストのテンプレートが活用されていました。

・変更内容の概要
・動作確認方法
・関連する課題番号

これを使いながら、自分もテンプレートに沿ってわかりやすいプルリクエストを作成する方法を学びました。

2. 読みやすいプルリクエストの作成を意識

  • チームメンバーがコードを確認しやすいよう、プルリクエストの説明をシンプルかつ明確に記載することを意識しました
  • 例えば、変更した理由やコードに込めた意図を記載することで、レビュー時間を短縮し、意思疎通を円滑化することに努めました

3. タスク管理ツール「Notion」の活用

  • プロジェクトのタスク管理にはNotionが使われており、リアルタイムで進捗を共有する仕組みを学びました
  • タスクがどのように管理され、どのようにメンバー間で連携が行われるのかを体験し、これを個人開発にも応用できると感じました

4. デザインツール「Figma」の使用

  • デザインプロセスではFigmaを使ったリアルタイムなデザイン共有を経験しました
  • デザイン案を確認しながらフィードバックを反映したり、プロトタイピングを通じてUI/UXを検証する方法を学びました。これにより、開発とデザインの連携がスムーズに進むことを実感しました

これらの経験は、私自身の開発スキルを大きく向上させただけでなく、個人開発にも大いに役立ちました💡
1月以降も現在の共同開発プロジェクトに参加しつつ、個人開発中のアプリもリリースできるように頑張っていきたいと思います!

年末の忘年会の企画、運営🎉

Flutter大学のリアルイベントが減る中で、私は年末の忘年会の企画と運営に携わることとなりました。
これは、私自身が「リアルな交流の場は絶対に必要だ」と感じたからです🙌

Aoiさん、Yanooさん、ムヒョンさんと協力して企画したこの忘年会には、多くのメンバーが参加してくれました!二次会まで盛り上がり、イベントは大成功!初めて運営側に回るという経験もまた、大きな学びとなりました。

最後に📝

Flutter大学に参加してからの8ヶ月間は、技術的、人間的にも大きく成長できた期間でした。
孤独な「ぼっち開発」から始まり、仲間と協力し合う楽しさを知り、自分のスキルを活かしながらコミュニティに貢献する喜びを実感しました。

もしこの記事を読んでいるあなたが、コミュニティ参加を迷っているなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。
技術、そして人間関係も、新しい扉が開けるはずです!

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