0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

【OutSystems】アプリケーション作成からHello worldまで

Posted at

前提

ローコードプラットフォームのOutSystemsで、Hello world出力まで解説します。
アカウントの登録と、Service Studioのインストールは終わっているものとして書き出します。

アプリケーション作成からHello worldまで

Service Studio立ち上げ後「New Application」を選択
00.png

「From scratch」を選択後、「Next」で進む
01.png

「Reactive Web App」を選択後、「Next」で進む
※タブレット向けやスマホ向けの画面で試す場合は、それぞれ選択する
02.png

アプリケーション名と説明を入力し、
「Create App」でアプリケーションを作成
04.png

「Create Module」でモジュールを作成
※アプリケーション内にモジュールが作られる
05.png

一度、「Development - personal..」から前の画面に戻る
06a.png

HelloWorldAppアプリケーションが作られていることを確認し、
「HelloWorldApp」を選択して進む
06.png

モジュールも作成されていることを確認
07.png

「HelloWorldApp..」からタブを切り替え
07b.png

開発用の画面で一度「Publish」を押して、ソースをビルド
※Publishを行うことでサーバ側に実装が送信され、自動でビルドと公開が行われる
08.png

Publishのログを確認
09.png

「Screen」をドラッグして画面中央まで持ってくる
09b.png

画面作成用のウィンドウが開くので、
「Empty」を選択し、「CreateScreen」で進む
10.png

追加された画面を確認
※上部にメニュー(デフォルトで存在)がある
11.png

テキスト表示用に、
「Label」をドラッグして画面中央のMainContentに持ってくる
11b.png

「Hello world」を入力して、再度Publish
12.png

Publishボタンが「Open in browser」ボタンになるので、クリック
13.png

ブラウザでHello worldが確認できれば完了
14.png

おわりに

アプリケーションの作成からHello worldの表示まで解説しました。
通常、Webアプリケーションの作成となると、ソースの実装からWebサーバでの公開までにいくつもの手順が必要になります。
その点、ローコードのWeb開発は、少ない手順でアプリを構築できます。
ビジネスロジックにすぐにアプローチ出来るのが大きなメリットですね

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?