はじめに
関西Kaggler会2025#2に、発表者として参加しました!
今回が初参加ということもあり、直前まで不安もありましたが、それはまったくの杞憂でした。参加した感想としては大満足の一言です。普段SNSやKaggleのリーダーボードでアイコンを見る方々の中の人にお会いできて良かったです。Kaggleのモチベーションが上がりすぎて、現在4つのコンペに参加しています(!)
この記事では、Q&A形式で関西Kaggler会への参加を振り返ります。Kaggler会への参加を検討している方の参考になり、「行ってみようかな」と思ってもらえるきっかけになれば嬉しいです。
当日の発表スライド
※私が見つけられたもののみ(漏れがあれば教えてください!)
Q1. 知り合いがいないのですが、参加しても大丈夫でしょうか?
まったく問題ありません!
私も今回が初参加で、知り合いはあまりいませんでしたが、会の雰囲気はとても和やかで、孤立するようなことは全くありませんでした。今回は183名中64名がはじめての参加とのことです。
参加者の皆さんはKaggleに関心があるという共通点があるので、会話のきっかけには困りません。
むしろ、知り合いを作りに行くという気持ちで参加してみるのがオススメです。
Q2. 初心者ですが、参加しても大丈夫でしょうか?
大丈夫です、むしろ歓迎されます!
参加者のレベル感は本当にさまざまで、「Kaggleを始めたばかりです」という方から、コンペの金メダリストまで幅広くいらっしゃいます。
出典:運営の方のオープニング発表資料
Q3. 当日に準備しておいたほうが良いものはどのようなものがありますか?(聴講者向け)
- 学生証 or 名刺(懇親会では名刺交換が行われることがあります。多めに持っていくと安心です。)
- スマホでconnpassの申し込みページを開けるようにしておく(受付に必要です。)
- スマホでKaggleのページを開けるようにしておく(オープニングに記念写真を撮影します。)
Q4. 当日に準備しておいたほうが良いものはどのようなものがありますか?(発表者向け)
聴講者向けで必要なものに加えて
- 発表スライド(形式は何でもOKです。特に事前に提出する必要は無いので、当日までに完成していたらOKです。)
- PC(当日は自分のPCを繋いで発表します)
- PCの充電器
Q5. 次回も参加したいですか?
もちろん、ぜひ参加したいです!
Kagglerとリアルで話せる場は、想像以上に楽しく、刺激的でした。今回話せなかった方がたくさんいらっしゃるので、次回以降も参加したいです。また、レジェンドKagglerの発表を生で聴講できるのは、本当に貴重な機会だと考えています。スポンサーの方から素敵なノベルティをたくさんいただけるのも、とても嬉しいです。
参考文献
本記事の執筆にあたって、下記の振り返りレポートを参考にさせて頂きました。こちらも合わせてご覧いただくことで、よりKaggler会の雰囲気が鮮明になると思います。