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備忘録:ライブラリとは

Last updated at Posted at 2020-11-22

どの言語でプログラミングするにも、ほぼ必ず必要になってくるこの ライブラリ
興味が湧いたのでちょっと調べて見ました。

そもそもライブラリとは

ライブラリとは以下のように定義されています↓(Wikipediaより引用)

汎用性の高い複数のプログラムを再利用可能な形でひとまとまりにしたものである。ライブラリと呼ぶときは、それ単体ではプログラムとして動作させることはできない、つまり実行ファイルではない場合がある。

簡単にいうと、よく使われる部品(プログラム)をまとめたものです。さらにいうと、開発者の「こんな処理がしたいなぁ」を叶えてくれる(大概)ものなのです。ただ、どの言語にも対応した万能ライブラリと言う物はなく、各言語に対応したライブラリが存在しています。

※ここから以下は完全に趣味です。

何がいいのか

2つあると思ってまして、まずは開発効率の向上

背景から話すと、もうコンピュータと会話する言語が定義されてから随分と月日が立っていてパイオニアたちが組んだプログラムが無数に存在しているのが今日なんですよね。なので、「こういう処理がしたい」
と思った時に、大抵過去の偉人たちが残したプログラムがあり、それがライブラリとして残されている訳です。その処理を最短で1行、クラスやメソッドを書くだけで処理が行えるんですよね。100行その処理を書くのと1行で呼び出すの、どちらが楽かなんてもう...

そしてもう一つは、プログラムが軽くなることが多いということ。

こちらに関しては「絶対」なんては言えないのですが、大抵の場合は自分自身で処理を書くよりは軽くなることが多いです。そりゃあよほどのセンスと才能がなければ先人達が残したプログラムより綺麗でDRYなコードを書くのは経験も知識もいるよねって話ですよね。

ここまで書くと当時の私みたいに
「じゃあどんどん入れたろ!!」
なんて脳死プレイを決める人がいないとも限らないので少し注意事項を。

必ずある程度は処理の流れをソースから読み解く
 → これをやらないといずれ詰みます。ほんとに。いいことは確実にない。
・ライセンスの確認
 → 人が作っているのでもちろん権利関係が発生してくるものもあるので確認は必須。

この2点は最低でも意識すれば問題が起きることはそうそうないと思います。特に、1点目に関してはやるかやらないか(読み解けるかは別として)で全体的に大きく差が出てきます。
そこさえしっかりやれば、その言語ややりたいことに合わせて用法用量?を守って使用すれば大丈夫でしょう。

まとめ

ライブラリって便利ですよね。どんどん使っていきましょう!!!

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