2022年12月23日更新
今は絶対にAWS OrganizationとAWS IAMアイデンティティセンターの組み合わせ一択です
以下の方法は大人の事情で上記のサービスを導入できないときのためのワークアラウンドです
Google Chromeが前提です
動作サンプル
おおまかな流れ
- Chromeのアカウントを追加
- 初めに開くページにログインページを指定
- ログイン情報を記録させる
詳しく
Chromeのアカウントを追加
ユーザ管理画面から
ユーザを追加
分かりやすい名前を付けて追加
初めに開くページにログインページを指定
同期は不要ですね
メニューから設定を開き
一番下の「起動時」で「特定のページまたはページセットを開く」を選択し「新しいページを追加」
ここは https://console.aws.amazon.com
に設定
これで設定は完了
ログイン情報を記録させる
まずはログイン
ここで保存すると
Chromeを切り替えた直後にログインページが記憶された情報とともに開くのでボタンを押すだけでAWSアカウントが切り替えられる!