はじめに
前回の記事で長期インターンをやるメリットと通り方について自分の考えを述べましたが、今回はインターンを通してこうしておけばよかったという後悔を話します。
インターンを始めたばっかりの人やこれからインターンを始める人は、是非反面教師にしてください。
こうしておけばよかったこと3選+α
1.焦らずもっと理解しながら進めるべきだった。
インターンが始まってすぐのとき、わからないことに時間をかけて大丈夫と言われていたのにも関わらず、焦って生成AIに投げたり他のコードを見ながら動かせるものを作ることを優先してしまいました。動く仕組みまで理解していたほうが結果としてそのプロジェクト単位でも理解に時間をかけたほうが早く進みましたし、現在の成長具合ももっと高かったと思います。
多少遅いと思われてもよいのでしっかりと理解しながら進めるべきでした。
2.休みを定期的に取るべきだった。
夏休みの間は順調だったのですが、授業が始まってから進み具合が遅くなってしまったのでそれを取り戻そうと躍起になって土日に作業して1日も休みがない状態が2、3ヶ月続いてしまいました。結果として長期休みなどでリバウンドのように二週間ほどやる気が起きずサボってしまうようなことが起こりましたし、体調も崩したりしてしまいました。
毎週1日は休むなど、定期的な休みをいれるべきだったとおもいます。
3.一つのことに集中するべきだった。
開発インターンに受かるか半信半疑だったので、メンターのインターンも同時期に受けていました。
ただそのインターンは研修として課題があり、かなり時間がかかるものでした。
インターンに受かって調子に乗り、あろうことか開発インターン中にその課題も行っていました。
そのせいで先に上げたようなコードを理解する時間や休みが取れませんでした。
少なくとも最初のインターンは一つのことに集中して掛け持ちなどはしないほうが良かったと私は感じています。
おまけ
これはインターンではそこまで重要でないと感じているのでおまけとしました。
それはエンジニアの人以外とももっとコミュニケーションをとるべきだったということです。
社内の人経由で改修の要望が来たときなどにより円滑に聞き取りなどができたと感じています。
実際に就職するときはやはり部署限らず様々な人と接点をっつくっておこうと思いました。
反省を活かして
1つめの反省として今まで置いてきしまった分の理解度を上げるため、現在では暇なときにReactやNextのドキュメントを読んだりベストプラクティスに関する記事や動画をみてより細かい部分や仕組みについて理解することを心がけています。
また2つめの反省から遊びや旅行に行ってリフレッシュする時間を予定としてきちんと確保するようにしています。
3つめから今後は学びたいことを一気に集中しておこない、ある程度満足してから他の事を勉強をするようにしていくつもりです。