昨日、産まれて初めてwebpackを触って一目でゴミだと確信した。
趣味で使うにはいいけど寿命の永い業務システムではダメ絶対。
理由としてはまず、
プロジェクトのためにテンプレートとして用意されるビルド用javascriptファイルが難解。
なぜこんな複雑なjavascriptを成果物に含めないといけないのか。
Vueとwebpackがこの先生きのこって、大いに発展を遂げた場合、自動生成プロセスが洗練され、やがてjavascriptファイルすら必要なくなる可能性もあるが、そうでないとき、周辺環境の変化に合わせたjavascriptファイルのメンテナンスが必要になる。
ミドルウェアのバージョンアップに合わせて毎回テンプレートプロジェクトを作成し、javascriptをコピーするのだろうか。
標準的な操作にスクリプトが介在するのが不安
経験上、プロダクトの標準的な操作にスクリプト機能が含まれるのは、作成者側の逃げである。
開発するためのリソースが足りないか、規約や業界の歴史ゆえに自分たちのコントロールできない不具合があり、逃げ道としてスクリプト機能を設け、「例」として提供したい機能のスクリプトを公開する。
さらに、
自分が書いたわけでもないファイルをgitに含めてjsの比率が上がるのが苦痛
フロントの開発でコンパイラ(笑)を使うのは時期尚早かと。