みなさんこんにちは。Gasで、開発していく上で、必要だなぁって思って、作成した関数をみなさんに公開いたします!みなさんも、ぜひ、必要に応じて、利用してみてください!
#GasをWebアプリで公開する際のログとり
funcTools.gs
var para = DocumentApp.Paragraph
function log(message) {
// logされたときのみ、paraを読み込む。そして、時間を表示。
if (!para) {
// logを読めるようにしたい。
var doc = DocumentApp.openById("~ドキュメントID~");
var body = doc.getBody();
var now = Utilities.formatDate(new Date(),'Asia/Tokyo','yyyy/MM/dd HH:mm:ss');
para = body.appendParagraph( now );//段落をアペンドする
}
para.appendText("\n" + message);
}
これで、logを表示させる場合は、log();で、Googleドキュメントに、記録できちゃうんです!
#ログに、json型のデータを表示。
Webアプリとして開発中に、つきものである、json型のデータ。これで、データの中身が、一眼でわかっちゃいます。
funcTools.gs
function display_json(e) {
const reg = new RegExp(",\"","g") // 渡ってきた値を見やすく改行
return JSON.stringify(e).replace(reg,",\n\"");
}
ただ、みやすいところで、改行を入れてあげるだけの簡単なコードですが、これがかなり便利!
#最後に
まだ、2つしか、載せられてないですが、また、思いつき次第、どんどん載せて行きますね!