#はじめに
本日からrailtutorialの2周目を開始したので、その中で自分が学んだことをQiitaにまとめて行こうと思います。
学んだことすべてを書くというよりは、学んだ中でも特に重要と感じたことや、すぐに忘れてしまいそうなことに絞ってまとめようと思います。
前回一周目をしたのが、一ヶ月半ほど前なので忘れていることなども多く、また一周目は軽くやった程度だったので、2周目はじっくりアウトプットしつつやっていければいいかなと考えています。
またそれだけではつまらないので、2周目では機能を拡張していきたいと考えています。
#gemのバージョン指定について
gem 'uglifier', '>= 1.3.0'
uglifierのバージョンが1.3.0以上であれば最新のgemがアップデートされる。
gemのバージョンの下限を指定しているイメージで、おそらくどんどん最新版に更新されてしまう。
gem 'coffee-rails', '~> 4.0.0'
4.0.0から4.1までのバージョンにアップデートする。
前者よりもバージョンの幅は狭くメジャーバージョンのリリースはインストールされない。
gem 'rails', '5.1.6'
しかし、ちょっとしたマイナーアップグレードでもトラブルを起こす可能性があるため、上のように固定することのほうが多い
#MVCアーキテクチャについて
RailsはMVCアーキテクチャを採用している
M=model, V=view, C=controllerの意。
modelはデータベースと情報をやりとりしているオブジェクト
viewはHTMLなどのブラウザの画面に表示されるファイル
controllerはwebサーバとのやりとりをする
webサーバー↔ルーティング↔コントローラ↔モデル
↔ビュー
#Gitbの設定
git config --global user.name "Your Name"
$ git config --global user.email your.email@example.com
コンピュータ一台につき一回セットアップする
git init
これでリポジトリの初期化を行う
git add -A
ステージングする(待機用リポジトリに置く)
git commit -m ""
コミットする(ステージングエリアで控えている変更をローカルリポジトリに反映する)
git checkout -f
前回のコミットでチャックアウトすると、作業ツリーでの変更でコミットされていないミスを前回のコミットで上書きできる
#Githubの設定
ssh-keygen
で公開鍵の作成
$ cat ~/.ssh/id_rsa.pub
で公開鍵を参照する
$ git remote add origin URL
$ git push -u origin --all
で追加したインデックスをgithubに作成
$ git checkout -b modify-README
でトピックブランチの作成
$ git checkout master $ git merge modify-README
でブランチを抜けて、masterブランチにブランチでの変更をマージする
$ git branch -d modify-README
これでブランチの削除
ブランチの時点でコミットまで行われているため、あとはプッシュしてリモートリポジトリに変更を支持するのみ。