#はじめに
こちらではAWS機能について書いていきたいと思います。
公式ドキュメントやAWS認定試験(ソリューションアーキテクトやDevOpsなど)の勉強教材など細かい内容をかかず、ざっくりとした内容で。
試験などに興味はないし!公式ドキュメントなど長ったらしくて読めん!
という方に向けに作っていきたいと思います。
(私の備忘録も兼ねて)
写真はつけられればつけます。(Qiitaの制限の範囲内で)
環境
AWS
ドキュメント
https://docs.aws.amazon.com/index.html
#Organizationsとは?
IAMのアクセス管理を大きな組織でもらくに実施できるよにするマネージド型サービス
つまり複数アカウントを運用するうえで楽をする仕組み
主にできること
・複数のアカウントの一元管理
・新アカウントの作成の自動化
・一括請求
#設定
・マスターアカウントの設定
・組織にアカウントを追加(招待)
・組織単位(OU)の作成
・サービスコントロールポリシー(SCP)を設立
#手順
###マスターアカウントの設定
Organizationsへ
↓
組織の作成
↓
メールが送られるので確認
###招待
アカウントの追加
↓
アカウントの招待
↓
招待された側は承認
###OUの作成
アカウントの管理
↓
組織単位の作成
↓
名前の入力
↓
アカウントの移動
↓
移動する組織を選択
###サービスコントロールポリシー(SCP)の設定
設定JSONドキュメント
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/organizations/latest/userguide/orgs_manage_policies_scps_syntax.html
タブのポリシー選択
↓
サービスコントロールポリシーの有効化
↓
ポリシーの作成
↓
ポリシー名と説明を入力
↓
サービスを選択
↓
リソースを選択
↓
条件の追加
↓
条件キーなどの設定
↓
ポリシーの作成
↓
右のサービスコントロールポリシーの有効化
↓
作った組織を選択
↓
右のサービスコントロールポリシー
↓
設定したいポリシーをアタッチ