#はじめに
こちらではAWS機能について書いていきたいと思います。
公式ドキュメントやAWS認定試験(ソリューションアーキテクトやDevOpsなど)の勉強教材など細かい内容をかかず、ざっくりとした内容で。
試験などに興味はないし!公式ドキュメントなど長ったらしくて読めん!
という方に向けに作っていきたいと思います。
(私の備忘録も兼ねて)
写真はつけられればつけます。(Qiitaの制限の範囲内で)
こんかいは環境やサービスというより語録的な内容になります
#環境
AWS
#グローバルインフラストラクチャ
世界中にデータセンターがあり、それを利用することになる
大きな区分から
・リージョン
・AZ
・エッジロケーション
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/global-infrastructure/regions_az/?p=ngi&loc=2
#リージョン
国や地域単位であるAWS拠点お国の法律に基づく内容になるのでどこのリージョンを使うかは調べなければならない
日本には東京リージョンと大阪ローカルリージョンがある。
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/global-infrastructure/
基本的にはリージョンどうしは繋がっていないが
障害時つなげたりはする。
##リージョンによってなにが違うの?
料金とシステム
米国東部(バージニア北部)だと最新のサービスが使えたりする。
##リージョン間で可能な連携
・AWS Direct Connect Gateway経由での接続
・インターリージョンVPC Peeringでの接続
・EC2リージョン間でのAMIのコピー
・S3リージョン間でのレプリケーション
・RDSリージョン間でのリードレプリカ
・DynamoDBリージョン間でのレプリカライブラリ
・Route53DNSフェイルオーバー
#AZ(アベイラビリティーゾーン)
ひとつのリージョンのひとつ中に複数あるいわゆるデータセンターになっている
AZ同士は低レイテンシーのリンクで接続されている。
そのためサービスによってAZを跨げるか跨げないかが違う
障害などに備えて複数のAZを使ってシステム構成をすべき。
#エッジロケーション
キャッシュデータなどを利用するさに小さなエンドポイントになる拠点
・CloudFlont
・Lambdaエッジ
https://aws.amazon.com/jp/cloudfront/features/