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AWS(EC2)について

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はじめに

こちらではAWS機能について書いていきたいと思います。
公式ドキュメントやAWS認定試験(ソリューションアーキテクトやDevOpsなど)の勉強教材など細かい内容をかかず、ざっくりとした内容で。
試験などに興味はないし!公式ドキュメントなど長ったらしくて読めん!
という方に向けに作っていきたいと思います。
(私の備忘録も兼ねて)
今回は細かいことより概要的な内容になります。

写真はつけられればつけます。(Qiitaの制限の範囲内で)

環境

AWS

ドキュメント

ECとは?

「Amazon Elastic Compute Cloud」の略です。
クラウド上に仮想サーバを構築するためのサービスになります。
構築後はそのクラウド上で操作が行えます。
サーバをオンプレで活用しせず、クラウド上で活用するものとなります。
AWSといえばのサービスのひとつ。
OSはLinuxからWindowsまで幅広くあつかっていて、
メモリや容量も選べるがそれに比例して価格も高くなっていく。

価格の計算はサイトで紹介されていたりしているのでそちらを活用してもらえれば
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/pricing-calculator/latest/userguide/getting-started.html

特徴

・多種多様なOSを選べる
・汎用的なIntelアーキテクチャを採用
・起動、削除、ノードの追加、マシンスペックの変更が数分で可能
・独自のAmazon Machine Image にOSの設定を作成し、保存再利用が可能

インスタンスタイプとは

メモリやらCPUや容量をネットワークパフォーマンスなどが設定されている
つまりマックのセット商品みたいなもの
性能がいいとそれだけ高い

インスタンスタイプの表記

{ファミリーと世代}.{インスタンスの容量}となっている

汎用的な物だったりコンピューティングやストレージやメモリが最適化された物だったり
GPUやFPGAをつかっているだったりいろいろ詳細はサイトへ

金額システム

料金システムの仕組みで大枠となるものが何個かある
・オンデマンド
・リザーブドインスタンス
・スポットインスタンス
・Saving Plan
・キャパシティの予約

Saving Planは比較的に新しいサービスだとかなんとか....

オンデマンド

その場で借りて構築し従量課金がかかる

リサーブドインスタンス

要は長期契約(1年や3年単位で契約できてオンデマンドでずっと稼働するより安く運用できる)
スタンダードとコンバーティブルの二つがある

スタンダード

コンバーティブルより安いが途中変更などの
柔軟性に弱い
不要になると売れる

コンバーティブル

スタンダードより高いが途中変更などの途中変更などの
柔軟性に強い
不要になっても売れない(今後売れるらしいが?)

スポットインスタンス

AWSは全ての容量を開放しているわけではなく災害時など障害時に備えて予備の容量をもっている。
値段は安いが入札方式で利用することができるので入札が安いと使えない場合がある。
起動が少し時間がかかるらしく、一時的な物のため消される場合もある。

Saving Plan

リサーブどインスタンスと同じように期間で契約する物
オンデマンドより割安だが
処理の量も指定して契約するもの。
EC2 Fargate Lambdaにのみ適応かのう(今後増える?)

キャパシティの予約

期間を予約して使うシステムで割引などはない
使い道としてAZの枠を超えられるので
AZ内のリソースをが限界を超えた場合い他のリソースでカバーできる...らしいです。

物理対応可能なインスタンス

クラウド上ではなく物理的に対応可能....
リソースは基本みんなでシェアしているが物理的に専用で使うことができるもの....かな?
二種類存在する
・ハードウェア専有インスタンス(Dedicated Instances)
・Dedicated Hosts

公式
https://aws.amazon.com/jp/ec2/dedicated-hosts/

違いはなに?

Dedicated InstancesとDedicated Hostsの違いは、
Dedicated Hostsは
「物理サーバーにインスタンスを配置する方法について追加の可視性およびコントロールが得られます。さらに、時間が経過してもインスタンスを同じ物理サーバーに一貫してデプロイできます」
の部分であろう
公式の表に書いている通り可視性があがり
特に同じ物理サーバに対して一貫的にデプロイがかけれるというのが会社の規定上サーバの共有を許さない決まりになっていたとしても対応できるのが利点であろう。

Bare Metal

基盤となるサーバーのプロセッサとメモリにアプリケーションから直接アクセスできます1

ストレージ

EC2で直接利用するストレージ
・インスタンスストア
・Elastic Block Store(EBS)

インスタンスストア

EC2についたストレージ
一時的に保存されEC2の停止・終了するとクリアされる。
無料提供

Elastic Block Store(EBS)

EC2とは別のところで管理され独立されている。
snapshotをS3に保存てきたりできる。

セキュリティグループ

デフォルトでは
ポート22(SSH)
のみ接続ができるようになっている
他に接続されたい場合(httpなど)設定しなければならない

キーペア

EC2につなげるために必要な秘密鍵誰にも取られてはいけない。

EC2によるサーバ構築

OSの選択

インスタンスタイプを選択

ファミリーを選択

確認と作成

キーペアの選択

  1. Bare MetalとはそもそもホストOSがなくても起動できるハイパーバイザとかなんとか 参考(https://wa3.i-3-i.info/word12195.html)

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