目次
#目標
- インプットしたことに対して正確な(誰が見ても理解可能な)アウトプットが出来るようになる
- 同じ課題をもつ方々のフォローアップができるようになる(チーム・チーム外 共に)
- 色々なエンジニアの方達と繋がりを持つ
#目標達成するため
- とにかく書く
- 迷いが出て、手が動かなくなるのを防ぐ
- 反復して行うことで、書く内容や書くスピードが向上する
- 他の方が投稿されている記事など見る
- 文章構成や内容など参考にし、自分の投稿記事に反映する
- 自分以外の方々に見てもらう
- 見られていると意識を持て、モチベーション維持につながる
- レビューしてもらう
- 自分では気づかなかった問題点など修正できる
- 新しい知識を得られる
- 学習した内容に対する理解が深まる
- 学習した内容のアウトプットの精度が上がる
#学習方法
- 週に一度、今ある課題をメンターと相談し学習内容など決定
- 一週間の振り返り及び現状報告
- 何が達成できて、何が達成できなかったのか
- 達成できたのはどうしてか
- 達成できなかったのは何が足りなかったのか
- 達成するためには何が必要なのか
- 次週の学習内容を決める
- 課題が解決していない場合、既存の課題について
- 課題が解決している場合、新たな課題について
- 実務を通して、不明なことがあれば調べ質問しながら課題を解決していく
#余談-プログラマーを目指すまでの経緯
介護職→職業訓練→就職活動→???
#地元で介護職
介護現場の時間的、精神的余裕のなさを普段から感じており、どうにかできないか考えていた
テレビやニュースで介護現場に関するIT関連の情報を目にし、AI、介護ロボット、IOTや介護インフラ、見守りシステムなどに興味を示す
自分が勤めていた介護現場では、自分も含めPCを扱える人もが殆どおらず(Excelさえよく分からない状態)、知識もなく未知の技術に懐疑的な意見が多かった
何をどう導入したらいいのかわからなかったので、勉強しようと思い介護職を辞めIT業界へ進むことを決める
#名古屋で職業訓練
職業訓練校をハローワークで紹介して頂き、面接・筆記選考審査を経て3ヶ月間、名古屋でプログラミングの講義を受講することとなる
(失業保険支給あり)
色々な職種の方々と3ヶ月間共に学んだ
元料理人
元銀行員
元事務員
元鉄道員
元パティシエ
元IT関連
元自動車関連
元芸能関係
元研究職員
などなど
3ヶ月の講義が終わった後も連絡を取りそれぞれの近況報告などし繋がっている
##学んだこと
####- IT情報の基礎
- 期間 : 約1週間
- 使用テキスト : イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室 情報処理技術者試験
####- アルゴリズム
- 期間: 約2週間
- 使用テキスト:訓練校作成テキスト
####- データベース(MySQL)
- 期間: 約2週間
- 使用テキスト:訓練校作成テキスト
####- HTML/css
- 期間:約2週間
- 使用テキスト:訓練校作成テキスト
####- Python
- 期間 : 約4週間
- 使用テキスト:詳細! Python 3 入門ノート
####- Django(グループワークでECサイト構築)
- 期間:2週間
- 使用テキスト: Python Django 超入門
#名古屋で就職活動
某IT福祉関連の会社に応募
社長面接の時に30代未経験では現場には出せないと言われる
プリンターの接続できる?と聞かれる
社長は話をする時なぜか時折白目を剥いていた
この歳で一から勉強してプログラマーになるのは遅すぎるらしい(関係ないと思っていたが…)
何か重要出来事がある時にいつも相談していた高校時代の友人に途方に暮れかけた状態で電話をする(この状況を打破する何かヒントが欲しい…)
2年程話していなかったが、いつも通り会話をしていた(ありがたい)
なんやかんや話しているうちにITの会社を設立していたことを知る(☆○☆;)
色々アドバイスを受け考えた結果、面接を受けた会社を辞退
##友人の会社で修行
面接を受けた会社の社長や周りの人に遅すぎると言われたが、相談にのってくれた友人が一緒にやろうと誘ってくれる
東京に住む部屋と、メンターをつけてくれ実務を通しながら一人前のプログラマーになるための環境を整えてくれた
#これからのこと
周りの方々の仕事の仕方や知識を吸収し常に自分を修正していくことを意識する
自分の作業しているところだけではなくプロジェクト全体を把握できるように知識をつける
今ここにいられることの感謝の気持ちを忘れない