Unity2021.3.0f1のLTS版がやっとリリースされました!
改めて前回の記事でも行ったIntelとSiliconの比較テストを掲載します。
Unity(Intel) vs Unity(Apple Silicon) 検証
感想
Silicon対応エディタは爆速!
検証バージョン
Unity 2021.3.0f1 (LTS)
プロジェクト概要
完成した2Dプロジェクト、画像多め、2Dだけどシェーダーも結構ある
PCスペック
Model | CPU | RAM | GPU |
---|---|---|---|
MacBook Pro (15-inch,2017) | 2.8 GHz クアッドコアIntel Core i7 | 16 GB | Radeon Pro 555 2 GB |
MacBook Pro(16-inch,2021) | Apple M1 Max 10コア | 64 GB | Apple M1 Max 32コア |
テスト結果
Unity | Library構築 | iOS Switch Platform | iOS Build | Script Compile |
---|---|---|---|---|
Intel | 06:20 | 03:00 | 04:12 | 00:23 |
Silicon | 01:25 | 00:25 | 00:58 | 00:06 |
※Cache Serverが有効な状態でのテストです
MacBook Pro(16-inch,2021)を4ヶ月使った感想
良い点
- いろんなアプリがSilicon対応になり、だいぶ快適になってきた
- アプリのインストールが早い。インストールしながら普段通りの作業ができ一切カクつかない。
- ビルド→Xcodeから端末にインストールの作業を、Inten版ならだいぶ熱くなってファンもうるさかったが、一切熱くならずファンも回らない(or 気づかない)。
- Xcodeでビルドしながら、Unityを操作してもサクサク。
- Rider(Silicon対応)が軽い。
- この性能で持ち運べるのはヤバい。
悪い点
- 高い
- 稀にUnityエディタが落ちたりフリーズしたりする。(安定するのはもう少し先になりそう)
- Silicon未対応のアプリは遅い。でもSourcetree程度であれば影響は無い。
[8/26 追記] 現在もまだあるバグ
- エディタが1日1度は落ちる。
- エディタが1日3度はフリーズする。
- silicon対応のUnityエディタ2021系にアップデートしたいがiOS/Androidで安定していないから更新したくない
まだ問題はあるものの個人的には買って良かったと思ってます。
理由は、アプリの更新時「エディタのplatform切り替え」「iOSビルド」「Androidビルド(難読化あり、AppBundle)」「Xcodeのビルド」のいずれかの作業が被る時がありますが、カクつく事無く作業できます。
また、アプリ6個とか立て続けに更新しているとファンが回る時がありますがあまり熱くなりません。
intel機なら熱でパフォーマンスが落ちます。