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【Automation Anywhere】 Automation360 x LINE OCR のハンズオン!(初心者向け)

Last updated at Posted at 2021-03-10

2021年2月26日、RPA Communityさん主催により Automation Anywhere x LINE OCR のハンズオンを実施しました!

おかげさまで大好評をいただき、以下に動画が公開されています。
(女子部♡ということでピンクのサムネイルですが、動画は男性やどちらでもないみなさんもご視聴いただけます。)

動画の中で、講師が「コピペしてください」と言っている変数のかたまりやスクリプト類をこちらに置いておきます。

#事前準備&資料

その前に、事前準備の動画&当日の資料もおいていきます。

##事前準備の動画

ハンズオンに参加するには、Automation Anywhereを動かせる環境を持っている必要があります。
無償のコミュニティエディションの申し込み~初期設定を以下の動画で案内しています。

##資料

ハンズオン当日は主に講師の画面を見ながらハンズオンを進めていましたが、実は資料もがっつり作っています。
動画を見るよりも、資料を見ながら自分のペースでじっくりやりたい! という人や、動画だと進みが遅くてタルい! という人は、ぜひこちらの資料を見ながらハンズオンに挑戦してみてください。

#コピペ集

##LINE OCRのトライアルサイト

コピペ用URL → https://clova.line.me/ocr_demo/en

以下のサイトです。

##CSVに設定する内容

コピペ用 → 購入日,店名,購入金額

※ ↑をコピペしたあとに「改行を入れる」のをお忘れなく!

##購入日、店名、金額を取り出すJavaScript

※ごめんなさい! 今はLINE側の仕様が変わって、以下のスクリプトでは動かなくなっています>< 時間があるときに確認して直したいと思いますが、「すぐ知りたい!」「早く直してー!」という方がいらっしゃいましたら、コメントもしくはTwitter(https://twitter.com/IQ_Bocchi )でお知らせください。

javascriptの「開く」アクションにコピペするスクリプト
function getDate(s){
  var j = JSON.parse(s).result;
  var pi = j.paymentInfo;
  return (pi ? (pi.date ? pi.date : '') : '');
}

function getStore(s){
  var j = JSON.parse(s).result;
  var si = j.storeInfo;
  var name = (si ? (si.name ? si.name : '') : '');
  var branch = (si ? (si.branch ? si.branch : '') : '');
  var dq = '"';
  return dq + name + branch + dq;
}

function getPrice(s){
  var j = JSON.parse(s).result;
  var tp = j.totalPrice;
  return (tp ? (tp.price ? tp.price : '') : '');
}

##「ファイルに記録」アクションの、ログに記録するテキスト

コピペ用 → $vDate$,$vStore$,$vPrice$

※変数を講師の画面どおりに作っている場合のみ、上記のコピペが使えます。

##応用編で、ファイル名を入力するレコーダーアクションのファイル名のところに設定する変数

コピペ用 → $vFile{name}$.$vFile{extension}$

※変数を講師の画面どおりに作っている場合のみ、上記のコピペが使えます。

#以上!

この記事の内容は以上です。

もしも動画や資料を見ながらハンズオンに挑戦していて、わからない点やうまくいかない点がありましたら、お気軽にこの記事やTwitterにコメントをいただければ幸いです。

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