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#②SQL Serverの設定

###1) SQL Server 構成マネージャを起動します
起動方法（参考）　※この方法でなくても、構成マネージャーが起動できればOKです

###2) 「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか？」と聞かれたら、「はい」をクリック。

###3) SQL Server Browser の起動モードが「自動」になっていることを確認します。

「SQL Serverのサービス」から、「SQL Server Browser」の「開始モード」が「自動」になっているかどうかを確認。

なっていない場合は、こちらの手順で変更します。

「SQL Server Browser」を右クリック→「プロパティ」を選択します

「サービス」タブから「開始モード」を「自動」に設定し、「適用」をクリックしたあとで「OK」をクリックします。

###4) SQL Serverネットワークの構成＞AACRSQLEXPRESSのプロトコル配下のサービスをすべて有効にします

やりかたはこちら。

以下の警告が出ても、気にせず「OK」を押します。

最終的にこのようになっていればOKです。

###5) TCP/IPの、IP ALLのTCPポートを1433に設定します。

やりかたはこちら。

TCP/IPを右クリックし、「プロパティ」を選択します。

以下の警告が出てきても、気にせず「OK」をクリックします。

「OK」をクリックします。

###6) SQL ServerとSQL Server Browserを再起動します

「SQL Serverのサービス」から、該当のサービスを右クリックすると再起動できます。

最終的に、このような状態になっていればOKです。

#次のステップ
次は③SSMSのインストールと設定を行います。